とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

「海」

2006年05月16日 08時26分39秒 | 創作詩
   浜辺の砂にねっころんで、    一晩中、海をみていたことあるかい?    真っ青な空に 真っ青な海    塩っからい微風がふいて 気分がいいぜ    日がくれると 海も空も まっくろになるんだぜ    そして、夜光虫が、点 点と光るんだぜ    塩っからい微風は、今度は逆方向にふく        まっくらな海を、灯りをつけた漁船が徹夜で働いている    黙って、まっくらななかで、灯り . . . 本文を読む
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徒然草 友

2006年05月16日 07時28分19秒 | 読書感想
ネットを読んでいたら、こんな記事があった。驚くなかれ、東京医科歯科大の教 養課程の次回の講義の教授からの予告だった。 徒然草から、医学がいかに大切かに学生をひっぱっていくつもりらしい。ふふふ。 教授も、あの手この手を考えていますね。 「『徒然草』に、「友とするにわろき者、七つあり。一つには高くやんごとなき 人。二つには若き人。三つには病なく身強き人。四つには酒を好む人。五つには たけく勇める兵 . . . 本文を読む
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