とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

「ピーターラビットの絵本」シリーズ (22)

2007年03月08日 06時31分10秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
(22)アプリ・タプリイのわらべうた(1917年刊)表紙裏より:ポターがながいこと心の中であたためてきたわらべうたの本の構想が、ついに形になったものです。1917年、彼女の本を出版しているウォーン社が破産の危機に陥ったとき、ポターがかきためてきた詩と絵をまとめて、この本が出版されました。 これを機に、ウォーン社は再建を始めることができました。同じ本のなかでも絵のスタイルが異なるのは、描がかれた時期がそれぞれ違うからです。 . . . 本文を読む
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