とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

『イラクとアメリカ』酒井啓子氏著をざっと読む  3-1

2008年02月05日 01時22分21秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)
第2章 出会い――石油と革命と戦争と―― 1.湾岸における「冷戦」;「アメリカの湾岸政策」「イラクからの「社会主義革命の輸出」」「国境での不協和音」 2.金利生活国家(レンティア)としての繁栄;「石油収入の急増」「民政安定のための石油収入」「湾岸の「雪解け」」「脱ソ」「入欧」 (3.「イラン革命」の衝撃 ;「〈湾岸の憲兵〉の喪失」「フセイン、政権に就く」「〈シーア派〉は連鎖しない」「だがイスラーム運動は共鳴する」  4.イラン・イラク戦争;「開戦」「転機としての82年」「周辺を巻き込む」「アメリカ、ついに登場」)→()内は、3-2   . . . 本文を読む
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