私たちは他人の目を気にしながら生きることが多いですが、それは必ずしも良いことではありません。なぜなら、ビジネス関係者のように自分に直接的な利益をもたらす人々の目(意見)を除き、他人の目はほとんどが無意味な社会的圧力に過ぎないからです。例えば、外出時に他人の目を気にして服装選びに苦労することがありますが、実際にその服装を記憶してくれる人は0%に近いです。 つまり、他人の目を気にせずに生きるほうが、より楽なのです。
森永卓郎・鈴木宣弘、この両氏は私の好きな論客。森永氏の書くものには深みはないが、何より絶対的平和主義が好きだ。鈴木宣弘氏の本にはいろいろ教えられた。この両者の対談本の宣伝記事だが、読みたくなった。現代ビジネスにはろくな記事がないが、本の宣伝はいい。
「便利な馬鹿」それは重々承知している。その一番の壺田禍被害者が日本国民。ロシアには東日本大震災でラブロフ他161人体制での救助とLNG支援で被災地は助けられた。親を失った日本人の子ども達は国賓待遇でクレムリンに招待さた。