とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

森達也監督【焦点インタビュー】初めて劇映画を作る理由 関東大震災の惨劇をいま世に問う 20210126

2021年02月10日 16時48分12秒 | 映画

森達也監督【焦点インタビュー】初めて劇映画を作る理由 関東大震災の惨劇をいま世に問う 20210126

2021/2/9

ご存知ですか?森達也さんが監督になって初めて劇映画を撮ろうとしています。その構想段階の話を、監督と脚本家、プロデューサーにうかがいます。

テーマは、歴史の向こうから今につながる「差別」。

関東大震災の混乱で差別意識を背景に惨殺されたのは「朝鮮人」だけではありません。讃岐の行商人の集団15人のうち、9人が虐殺された「福田村事件」を取り上げます。なぜ、彼らは襲われ、殺されなければならなかったのか、その構造をダイナミックに提示する映画、それを実現するのは、制作費を支えるあなたの力です。

まずは、森さんたちの心意気をお聞きください。

ゲストは、

森達也さん(映画監督)

佐伯俊道さん(脚本家)

井上淳一さん(プロデューサー)

小林三四郎さん(プロデューサー)

聞き手は、 鈴木 耕(編集者・ライター) 収録は、2021年1月26日

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東日本大震災10年で両陛下 ... | トップ | 五輪4者会談 小池知事「私は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画」カテゴリの最新記事