あぁ、疲れてきた。
のに、ネコに「ごはん、ごはん」と5時に起こされ、急いでa/d缶にさらにお湯を加えペースト状にしたものを食べさせ、飲み水を新しく替えてお湯を加え、温かくしたものを飲ませる。うー、さすが早朝は冷える。(山に住んでいる人に寒いなどというと笑われるだろうが、寒いのは寒いのだ)
ので、昨夜、炊飯器に仕掛けておいた甘酒を 飲んでみる。甘い原酒として完成していた。今回はもち米1合の全粥(60度)に米麹300gをいれた。
原酒に水を加え1.5倍ほどにしたものをチンする。甘くておいしい。塩を少し加えるとさらに甘くなるのが不思議だ。
実はもっと楽しみがあって、澄ましバターを買っちゃったのです。それが昨日届いたのです。
商品の説明(アマゾンから)
インドを中心とした南アジアで古くから作られ、
食用に用いるバターオイルの一種。乳脂肪製品/発酵無塩バター(インドでは「マカーン」と言う)を煮詰め、水分や蛋白質を取り除き、純粋な乳脂肪。
また、アーユルヴェーダにおいて、ギーは油分の中で最もすぐれたものとして考えられ、
様々な料理や食事療法に使われます。純度の高いβカロチン、オレイン酸を含むすぐれたオイルそしてギーは油なのに体内に留まらず、
逆に体内にとどまっている老廃物を包み、排泄してくれる優れたオイルなのです。
へい、これが澄ましバター(ghee)です。
蒸し野菜にかけたり(特にポテトやさつまいもがおいしい)
味噌汁に加えたり、ミルク紅茶に落としたり、トーストに塗ったりするとコクがでておいしい。
身体にとどまらない油でさらさらとしていて逆に老廃物を包んで排出してくれるを信じて食べてみよう。
要は無塩バターをさらりとしたようなものでした。
難点は、届いた商品の消費期限が今年4月と短いことに気づき、缶を開けてしまったのですが会社に電話をしました。
インド人がでてきて「まちがって送ったかな。わたし、日本語よく分からないので月曜日に担当さまに電話させます」
という返事。どうなることやら。
甘酒ととギーで気分がよくなったので、引っ越し支度をほって二度寝する。まあ、こうやって1日だらだら過ごしました。残り時間2週間
追記(2月8日)午前中にインド会社に電話をいれたら、やっと《担当さま》とお話ができました。この方は日本語がぺらぺらでした。澄ましバターは年に2回しか入ってこないが2月末に新しいのが入ってくるそうです。交渉の末、今開けてしまった商品は返品せずに私が食べていい、2月末に新しいのを無料で送ってくれるということになりました。
gheeはインドでも高い商品なのだそうです。おまけに輸入するとなると関税が1000円いじょうかかるのでさらに高くなってしまうのだそうです。
ネコも季節の変わり目は調子の乱高下があって超えるのが大変です。
味は何やらさっぱりしているようですね。量はどれくらい入っているんでしょうか!?
ポテトに落としたら・・・うう~ 考えただけで美味しそうです。 \(^o^)/
甘酒 私はまだ試したことがないんですがもち米を入れるとより甘くなるようですね。
いろいろされていて凄いです!
毎日甘酒を頂くようになってから調子がいいです。
私は米麹にお湯をひたひたまで入れて発酵~それを好みで薄めて頂いています。 塩は絶対です^^
もうお話にならないくらい簡単で^^;
長く生きてくれるネコちゃんのお世話は大変でしょうが敬意を表したいです。
私もネコちゃと同じで.白湯を頂くことも多いです。
ネコは見ているだけで癒されますね。