とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

2)山岸一生(立憲民主党の旧統一教会についての長崎県対馬取材レポート  tweets   2022/8/19

2022年08月20日 11時28分45秒 | 時事問題(日本)
 
⑨長崎県対馬でまず向かったのが、対馬島の東側にある「#国際ハイウェイ財団」の事務所です。 国際ハイウェイ財団は「#日韓トンネル」の事業主体です。 財団の名称を見ただけではわかりませんが、統一教会の会長が国際ハイウェイ財団の会長に就任するなど、旧統一教会の関連団体とされています。
 
 
⑩建設会社の資材置き場のような土地に、プレハブの事務所がありました。 しかし、無人。 近くで作業をされていた方に伺ったところ、国際ハイウェイ財団の事務所は「ここしばらく不在のようだ」とのことでした。
⑪「ようはカネ儲け。でも上手だから。対馬みたいな島に来て『国際トンネル』言えば、ひっかかる人もいる。自民党の政治家もいっぱい見に来ているから、警察も手を出せんわね」
 
 
⑫男性は、旧統一教会が進める「#日韓トンネル」の本質は、「『反共』や国際交流を建前にしたカネ集め」と見抜き、付き合いをやめました。 今では苦々しい思いで「日韓トンネル」を見ているそうです。
 
 
⑬確かに「#日韓トンネル」という一見、壮大な計画を立ち上げれば、過疎に苦しむ国境離島の方々の中には、魅力を感じる方もいるかもしれません。 政権与党である自民党の多数の九州の有力議員が顧問として計画に参加したり、多数の政治家が視察に来たりすれば、異論を言いづらいこともあったでしょう。
 
 
⑮「#日韓トンネル」はこの2点に加えてさらに、国境離島や過疎地の苦境につけこんでいる、とみられても仕方ない側面もありました。 旧統一教会について、政治とのかかわりを含めて、徹底検証が必要です。 これからも、調査、取材を進めていきます。

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