【何もしないまま】感染拡大の中、ガース―政権は医療提供体制が改善しているとして、今月21日の期限で緊急事態宣言を解除するようだ。空港検疫もズルズル、感染集積地の徹底検査もなく、学校・保育園・介護施設のエッセンシャルワーカーの社会検査もなしのままだ。
pcr検査を法的根拠がなく、予算措置でやるということは、どの検査にカネを出すかは、役所の差配次第ということです。 尾身先生たちは昨年、自民党の議員たちがエッセンシャルワーカーも法定検査の対象にと言った時、無症状者は不要と会見しました。極めて悪質です
第4波と五輪強行。想像するだけで目眩がする。聖火ランナーやボランティアは次々と辞退、海外からの観客も断り、開催中には医師や看護師が少なくとも1万人必要とのことだが、感染が広がる中でそれだけ揃うとでも思っているのか。どっからどう見ても無理なんだ。中止の判断は小池都知事にかかっている。