能登半島地震 石川で死者34人 家族4人が下敷き…娘が犠牲に【スーパーJチャンネル】(2024年1月2日)
【能登半島地震】防衛省が会見
6時間前(11:58)
【危機一髪の原発】
【速報】「市内は壊滅状態」住宅約1000棟全壊の可能性に言及 珠洲市長が物資不足を訴える
次第に大きな被害が明らかになっている能登半島での大地震。県の災害対策本部員会議にリモートで参加した能登半島の3自治体の首長はいずれも「壊滅的」としていて、物資が不足している惨状が浮かび上がっています。
震源地、珠洲市の市長は「市内は壊滅状態。住宅全壊は1000棟ほどあるのでは」としたうえで、「水、食料、ミルク、おむつ、女性用生理用品などあらゆるものが不足している」と惨状を明らかにしています。さらに、「全域で断水、停電が長期間続く」との見込みを示し、特に水、食料の供給の円滑化を県に要望しているということです。
また、穴水町の町長も「町内は壊滅的な被害で人命に関わる家屋倒壊は9軒」と明らかにしたうえで、「物資がいつ、どう言う形で届くのか情報がほしい」と強調。そして、「別所岳の200人ほどから救助要請あった」としつつ、アクセスできない状況だとしています。
また、能登町の町長も「壊滅的。一刻を争う状況で物資の供給をお願いしたい」と地震発生から2日目の夜を前に訴えました。
珠洲原子力発電所(すずげんしりょくはつでんしょ)は、石川県珠洲市高屋地区[1]に建設される計画であった原子力発電所である。
北陸電力・中部電力・関西電力の電力会社3社(以下電力3社と表記)による共同運営が予定されていたが、1975年の計画浮上から28年目の2003年12月5日に計画が凍結された。
「電力3社が共同で運営を予定していた原子力発電所で、中部電力側が珠洲市三崎町寺家地点で、北陸・関西両電力が珠洲市高屋地点(関西側が主導)で発電施設を共同開発するものであった。
2か所で合わせて135万kWクラスの原子炉2基を設けて、2014年(平成26年)に運用を開始する計画を立てていた。
計画から28年間、地元からの反対運動や産業構造の変化や景気低迷に伴い、電力会社側の判断により計画が凍結されることとなった」
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志賀原子力発電所(しかげんしりょくはつでんしょ)は、石川県羽咋郡志賀町にある北陸電力の原子力発電所。2023年8月時点、1号機、2号機とも停止中(定期検査中)
住所は、石川県羽咋郡志賀町赤住1
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【能登半島地震】新潟県内は最大震度6弱 元日からのドキュメント 各地で何が起きていた 《新潟》
2024/1/2