両陛下にお別れのあいさつ 絢子さま「朝見の儀」(18/10/26)
順序が逆ですが。絢子さまは人不足のため名誉職を継続されるそうです。
高円宮家の絢子さま 宮中三殿を参拝 29日に結婚式(18/10/26)
高円宮家三女の絢子さま 結婚式前に宮中三殿に拝礼
2018年10月26日 11時11分皇室 NHK 動画
高円宮家の三女の絢子さまが、3日後の結婚式を前に、皇室の祖先などをまつる皇居の宮中三殿に拝礼されました。
絢子さまは、26日午前9時半すぎ、お住まいのある赤坂御用地を出発されました。
皇族の結婚に伴う重要な儀式として車列には皇宮警察のサイドカーも加わり、絢子さまは、乾門から皇居に入られました。そして、午前10時すぎに、母親の高円宮妃の久子さまや姉の承子さまなど4人の皇族方が参列する中、宮中三殿に皇族として最後となるお参りをされました。
「小袿」に「長袴」という平安朝ゆかりの装束に、「おすべらかし」と呼ばれる髪型の絢子さまは、扇を手に、まず、宮中三殿の中央にある賢所に向かわれました。そして、賢所の正面に座り、一礼してから中に入って拝礼されました。続いて、皇室の祖先をまつる皇霊殿、さらに、国内の神々をまつっている神殿にそれぞれ拝礼されました。
午後からは、絢子さまが天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをされる「朝見の儀」が、皇居宮殿の「松の間」で行われます。
皇族の結婚に伴う重要な儀式として車列には皇宮警察のサイドカーも加わり、絢子さまは、乾門から皇居に入られました。そして、午前10時すぎに、母親の高円宮妃の久子さまや姉の承子さまなど4人の皇族方が参列する中、宮中三殿に皇族として最後となるお参りをされました。
「小袿」に「長袴」という平安朝ゆかりの装束に、「おすべらかし」と呼ばれる髪型の絢子さまは、扇を手に、まず、宮中三殿の中央にある賢所に向かわれました。そして、賢所の正面に座り、一礼してから中に入って拝礼されました。続いて、皇室の祖先をまつる皇霊殿、さらに、国内の神々をまつっている神殿にそれぞれ拝礼されました。
午後からは、絢子さまが天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをされる「朝見の儀」が、皇居宮殿の「松の間」で行われます。
【追記】