今季一強い寒気 日本海側は大雪や猛吹雪に厳重警戒(2021年12月18日)
台風22号最新情報(12月18日3時現在)
日本海側は大雪や吹雪に警戒
東北日本海側や北陸は大雪や吹雪が続く
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今季一番の寒気、北日本や日本海側で大雪 気象庁が警戒呼びかけ
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【ズバリ解説】いまの積雪状況は? 今後の雪予報
強い冬型の気圧配置の影響で、北海道の日本海側では18日朝にかけて記録的な大雪となった。札幌管区気象台によると、24時間降雪量は札幌市中央区で55センチ(午前5時時点)、小樽市で53センチ(同2時時点)を記録。いずれも1999年の統計開始以来の最大値となった。北海道では、19日にかけても降雪が続く見通しで、同気象台は、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけている。
また、国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所によると、18日午前1時頃、群馬県みなかみ町永井の国道17号の三国峠で、大型トラックなど約160台が積雪のため動けなくなった。立ち往生は約4時間続いたが、体調不良を訴えた人はいなかった。
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