ちもこ非公開ツイート @HdtCj 21分前
(これは便利 ↓)
千葉県 災害関連情報
[2019年9月12日 12:58] NHK
生活関連情報
- 停電の状況
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千葉県 約33万3300戸で停電(11時30分の時点)
千葉の停電、復旧作業続く 全面復旧は13日以降に 東電会見(2019年9月12日)
台風15号の影響で千葉県では12日午前5時現在で約35万戸が停電している。東京電力は午前9時から会見を開き、千葉市や八千代市、四街道市、印西市の全域と市原市の一部では12日中に復旧する見込みと発表した。一方、その他の地域を含む全面復旧は13日以降になるという。
東電が会見 千葉中心に続く停電の復旧計画
5 時間前にライブ配信
台風15号の影響で、千葉県を中心に続いている停電の今後の復旧計画について、東京電力ホールディングスが会見をする。 東京電力ホールディングスは11日夜に会見し、全面復旧は、13日以降になる見通しを示した。 東京電力によると、千葉県を中心に続いている停電の復旧について、現地調査の結果、想像以上に倒木や電柱の損傷が激しいなどの理由で遅れているという。 復旧は、千葉市を含む地域については12日以降、成田市、木更津市などでは、13日以降になる見通し。
大規模停電と断水4日目 コンビニが重要な“命綱”(19/09/12)
千葉県で続く大規模な停電と断水は12日で4日目となりました。水や食料の確保が難しく、引き続き市民生活に影響が出ています。 南房総市では届けられた水、食料、ブルーシートなどの支援物資を避難所などで市民に配布しています。千葉県内では約2万3000戸が今も断水していて、南房総市は6000戸で水道が使えません。こうしたなか、地域のコンビニエンスストアが重要なライフラインになっています。 買い物客:「喉が渇いたから水分補給のために。お弁当があるから助かります」 店員:「朝もお客さんが来られるのを見て、やらないわけにいかないなと。少しでも食べるものなど売れるものがあるうちは販売させて頂こうかなと」 この地域では、買い物に行けない高齢者に近所の人たちがコンビニエンスストアで弁当などを買って届けているということです。
元気が出るカイゴ!【公式】 @genki_kaigo 41分前
停電で体調崩す高齢者が続出
台風の直撃から3日が経過。今もまだ停電が続いている 介護施設も例外ではなく、その影響か体調不良を訴える高齢者が相次いでいる 酸素吸引や喀痰吸引が必要な人もおり、命の危険性もある
いつ起こるかわからない災害、自宅でも対策を
寺崎省子 松本江里加 2019年9月12日11時51分 朝日新聞
「ぐにゃりと折れた電柱が道をふさいでいた。千葉県君津市の特別養護老人ホーム「夢の郷」(定員80人)は、12日朝も停電が続く。台風直撃から丸3日間、電気もエアコンも使えず、日中は35度前後になる室内で入所者や職員は過ごす。」
台風15号による停電 全面復旧はあす以降
台風15号の影響で千葉県の広い範囲で続いている停電は4日目を迎えました。 全面復旧は明日以降になる見通しです。 およそ2万戸以上でいまも停電が続く千葉県・八街市。 牧田記者「きょうも信号が消えています。譲り合いながら進んでいますが、通るのが少し怖いです。」中心部の信号機は消えたまま…。 作業員が復旧に当たっていました。 市役所では…。 牧田記者「こちらは携帯の充電コーナー。7時半からあいていますが9時の時点で120人以上が並んでいます。」市民「1~2日だと思っていたのにいつになるかわからない、電気ないと生活立ちいかない。」千葉県内では、いまだにおよそ32万戸で停電が続いています。 東京電力によりますと、全面復旧は明日以降になる見通しです。 長引く停電に、市民の疲労もピークに達しています。 君津市に住むこちらの男性は、自宅の駐車場で月曜から車中泊を続けています。 市民「いられないでしょ、こんな暑いところ。」冷蔵庫は使えず氷は溶けてしまっていました。 市民「こうするとまっすぐ足伸ばせるじゃないですか大きな災害子どもの頃からないのでなめていた。」千葉県内では、きょうも多くのコンビニや飲食店などで休業を余儀なくされています。 市民の生活への影響がこれ以上広がらないように、イオンでは、きのうから千葉市内で、移動販売車を巡回させて食料品や日用品などを販売しています。 この周辺の地域では、きょう停電が復旧したところが多く、アイスや肉などを買い求める人で賑わっていました。 市民「アイスや凍ってるのみ物を買った」「10分前に復旧した。肉や野菜や朝食のパンを買いました」。 イオン担当者「復旧が続いているところがあれば千葉市からの要請を受けていく」。 今回の停電で物流が滞った理由の1つに信号機が復旧しないことがあります。 災害に強い信号機が必要だと、防災や危機管理に詳しい専門家は言います。 山村武彦氏「信号機の非常電源も非常に重要だと思う。全国に重要な交差点が約8万ヵ所あるんですが、現在、交通信号機用の非常電源がついているのは5,617ヵ所しかない」。 この白い箱が、信号機用の非常電源です。 ディーゼルエンジンが搭載されていて停電すると最大24時間、自動で信号機に電力を供給します。
停電復旧はいつ・・・難局を乗り越えようと皆が奮闘(19/09/12)
台風15号による大規模な停電や断水は12日で4日目、今も全面復旧のめどは立っていません。千葉県内だけでなく、東京の島しょ部でも停電や断水が続いています。伊豆大島に取材班が入りました。
そこには、すさまじい台風の爪痕があちこちに。島内にある都立高校は海に面したほとんどの窓ガラスが割れてしまっています。少し車を走らせると、屋根や外壁がほとんどはがれ落ちてしまっている建物を見つけました。 高林酒店・店主:「100年以上やっている。私で4代目のお店なんですよ」「(Q.こんな被害は初めて?)そうですね。ちょっと悔しいけどしょうがないです」 今回の被害を受けてやむなく廃業することを決めたそうです。 住民:「寝ていたら天井が全部落ちたんですよ。たまたま違う所で寝ていたんですよ、その日だけ。台風で音がうるさいから」「(Q.もし、いつもの所で寝ていたら?)天井が自分の上に落ちていた」 屋根の一部が完全に崩壊した住宅の住人は死に一生を得ました。台風が通過してからすでに丸3日以上。今なお千葉県内では31万軒以上で停電が続いていて、電話もつながらない世帯も依然として多いのです。被害を受けた地域ではあちこちで復旧作業にあたる電力関係者の姿がありました。その様子を近くの住民が見ていました。 12日に取材で来た現場では電柱より太いような樹木を撤去する必要があり、通常の復旧作業とはかけ離れた状態であるため、想定より時間がかかっているということです。 様々なことが想定外で起きている今回の台風被害。千葉県君津市の職員は12日朝から自主的に連絡が取れなくなっている高齢者の住居訪問を始めました。1軒1軒、慎重に市民からの報告を聞いていきます。何軒か順調に安否を確認していったのですが・・・。職員が家の周囲を確認しますが・・・。 市職員:「(Q.いない?)鍵が掛かっているので他の課と調整して連絡取ってみます。万が一、お家の中にいて(倒れている)というあるといけないので」 まさかの事態が起きたのでしょうか。一瞬、現場に緊張が走ります。確認作業を進める職員。すると・・・。 市職員:「ケアマネージャーに確認したらデイサービスに行っているということで、大丈夫かなと」 無事に確認が取れました。生活再建に向けて少しずつ、少しずつ日常を取り戻そうと奮闘する姿も。大部分で電気がいまだ回復していない千葉県南房総市。地元のコンビニエンスストアが自家発電機で氷を作り、冷たい飲み物を提供していました。