とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2020/12/30水曜日)

2020年12月30日 19時15分05秒 | 政治に関するtwitter
 
物質が多くなればなるほど物質のありがたみは薄くなる。 昭和の時代は物質一つ一つに魂があるかの様だった。戦中、戦後すぐにはもっと物質には魂があったのではないか。 物質ばかりではない。人がある範囲内に多すぎるとその存在のありがたみはなくなるであろう。
 
 
100円ショップ時代など物質に、ありがたみなど感じられる筈がない。あったとしても薄いものとなる。 壊れたらまた買いに行けば良いという感覚になるだけだ。 ある子どもが大事にしていた縫いぐるみのクマちゃんも、お店で同じものが何百と並んでいたら、その子にとっての意味は変わってしまうだろう。
 
その様なことにとても若い時に気がついた。ベンヤミンのアウラにも関係する話。
 
 
考えてみると昔は大家族が普通だった。その時の家族のそれぞれとの関係は今とは違っていただろう。数で薄まらない分、今は父や母が子にとってより重要な役割になっているのではないだろうか。 重要な役割に十分に答えきれていなかったりして、むしろ逆に問題が起きてしまうのではないだろうか。
 
 
「東京都の小池百合子知事は30日の臨時記者会見で、都内の若者に対して「コロナを甘く見ないでください」と呼び掛けた」って、おいおいおいおいおーーーーい!「五輪優先」でコロナを軽視してここまで感染を拡大させたA級戦犯のお前が、今さらどのクチで言ってんだ?
 
さらに、湖北省以外に関しては1.2万人の中で特異抗体陽性は2例だけ。陽性率が極めて低いことが分かりました。ここからも中国では武漢で感染が広がったものの、中国各地への拡散をかなり抑制できていたことが分かります。特異抗体陽性は過去に感染していたことを示します。 https://mp.weixin.qq.com/s/LXTfDmsQLf3qZnu_S_MxcA
 
コロナ論文数を再掲します。残念ながら、これが日本の感染症・公衆衛生業界の実力です。研究力が弱いことは、致命的です。どこが問題なのか、本気で考えないと、日本はこのまま衰退します。
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