新型コロナ感染 世界で3000万人超 死者は94万人に(2020年9月18日)
新型コロナウイルスの世界全体の感染者が3000万人を超えました。死者の数は94万人余りで、100万人に迫っています。
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の集計によりますと、日本時間18日午前9時半ごろに世界全体の感染者は3001万9763人となっています。死者は94万3515人に上っています。感染者が最も多いのは660万人余りのアメリカで、続くインドは510万人を超えています。インドでは今月に入り、一日の感染者が9万人以上の日もあるなどアメリカを上回るペースで増加しています。亡くなった人はアメリカが最も多く19万7554人で、ブラジル、インドが続いています。また、フランスやスペインなどヨーロッパでも再び感染者が増えていて、感染者の増加に歯止めが掛かっていません。
東京都は18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに220人確認したと発表した。200人を超えるのは12日(226人)以来、6日ぶりとなる。
220人を年代別にみると、最多は30代の53人。20代が49人、40代が35人、50代が32人、70代が12人、60代が11人、80代が9人、10代が8人、10歳未満が7人、90代が4人だった。
「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都基準の重症者数は、前日から1人減って26人となった。
愛知県、独自のコロナ警戒レベル引き下げ 大村知事が会見(2020年9月18日)
国内の新型コロナウイルスの感染者は18日、25都道府県と空港検疫で新たに572人が確認された。死者は大阪や福岡、東京などで計9人に上った。
大阪府では60人の感染が判明。7日連続で100人を下回ったが、約8割の50人は感染経路が不明という。
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