東京都は、7日午後3時時点の速報値で都内で新たに237人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。新たな感染確認の7日までの7日間平均は、前の週の91%余りとなりました。
都によりますと、新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの男女合わせて237人です。
329人だった1週間前の日曜日より92人減りました。
新たな感染確認の7日までの7日間平均は254.1人で、前の週の91.6%となりました。
7日の237人の年代別は
▽10歳未満が9人
▽10代が9人
▽20代が44人
▽30代が34人
▽40代が40人
▽50代が40人
▽60代が22人
▽70代が18人
▽80代が17人
▽90代が4人です。
これで都内で感染が確認されたのは合わせて11万3455人になりました。
一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日より1人増えて52人でした。
沖縄コロナ 新たに18人陽性【3月7日午後】
2021年3月7日 15:10
行政検査49件のうち1人、保険診療で17人の陽性が確認された。
米軍からは日曜日で報告はなかった。
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(更新) 日経新聞
厚生労働省は6日、新型コロナウイルスワクチンを接種した20代の女性が、血圧低下や息苦しさなどのアナフィラキシーの症状を起こしたと発表した。国内では約4万6千人にワクチンが接種され、発生は2例目。投薬後に症状は改善したという。