続「ストレス時代」

精神のバランスのくづれ。これは、苦しいことですねえ。
精神科にかかる人に、偏見をおもちではありませんか？

それは、まちがっていますよ。
風邪なら、平気ですね？内科にかかることに。

それと、同じだと思いますよ。精神科にかかることは。

一時、バランスをくづしても、人間の自己保存能力の強さを信じたいものです。
バランスをとって自己保存するのは、身体も精神も同じではないでしょうか？
人間の、自分の自己保存能力の強さを信じて、じたばたしない。
が、じたばたするのが、精神のくづれ。しゃーないやー。

松葉杖がわりに、いい精神科医をみつけてください。精神科疾患はややこしいので診断がむずかしそうですからね。素人の偏見レッテル、とんでもはっぷん。

ストレスに関してまわりの精神科以外の医療関係者が、同じたとえを使っています。
ストレスにやられるとは、酒に酔いつぶれるのといっしょだと。みんなでお酒を
飲んでいると、酔いつぶれる。最後に残った人間は酔えない。シャキット役をやら
ねばならない。酔った人を車に乗せて家まで送り届けねばならない。それと同じと。

酔う＝ストレスにやられるは、キーポイントは、「恐怖感」にのみこまれるでは？

名精神科医とは、精神病棟にどっぷりつかって、しっかり研修を積んできた人。
すろー・いず・びゅーてぃふる、が板についている。
がんと構えて、みためのおどろしさにまどわされず、しっかり診断つけて、けっ
して、おどろおどろしい病名なんかふりまわさない、と見た。
そして、名精神科医とは、最後は自分が共感できる人。
酔っている人に対しては、シャキット役をしてあげてください。動じない壁になってやる、適切に守ってやる。
そしたら、いつか酔いは冷める。長丁場を覚悟。すろー・いず・びゅーてぃふる。
雅子妃に関してもガタガタ言わない！すろー・いず・びゅーてぃふる。
見当ちがいの大騒ぎは、やめるのだ。ただ、悪循環をまねく。冷静に慎重に正しく判断を。