家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/23/yoshiharu-doi-ichijyu-issai-2_n_15561352.html
(この記事で目についたこと。具だくさん味噌汁があればそれでいいって、つい最近まで私がいいなあと想い実行していたことでした。
でも最近は飽きていますけれど。残念なことは育児期間中こどもたちにもっと料理をしてあげたかったことですねえ。余裕がなかった。)
★ご飯を炊いて、あとは具だくさんのお汁を作ったら十分。家庭の料理は毎日、毎食、この一汁一菜でいいんです、という提案です。料理を作ることを義務だと感じている人、毎日の献立を考えるのが大変だという人にこそこれを実践してほしい。基本はご飯と、みそ汁。毎食これだけでもちゃんと健康は維持できるんです。
(この前50年ぶりに会った友人がお母様に「食事がおいしければこどもはまがらない」と言われ、たった一つ料理をがんばってきた、と言ったこと、印象的でした)
家庭の料理には教育機能が備わっています。たとえば、子どもがお母さんに料理を作ってもらうとき、一回の食事だけでも膨大な情報がやり取りされています。子どもは野菜を切ったり炒めたりする音を聞き、その匂いを嗅ぎ、食べて「おいしい」「今日のみそ汁はしょっぱい」と味の感想や違いを言ったりする。
意識していなくても子どもは食べる経験を通してたくさんのことを教わり、親からの愛情を受け取っている。その繰り返しが情緒を育みます。
(あとは、ここ。どこの民族にも基本の料理がある。まさに私が興味をもっていることです。)
★「料理をすることは、自分を大切にすること」と土井さんは笑顔で言う
■家庭料理にイデオロギーはいらない、どこまでも自由でいい
――ご飯とみそ汁というスタイルは和食ならではですが、一汁一菜のスタイルは日本以外の国でも応用できそうでしょうか?
もちろん。たとえばフランスなら野菜スープをベースにして、あとはパンやチーズ、果物なんかがあれば十分。日曜に家族が集まったときに作ったローストの残りを、ちょっと食べるくらいで。どこの国にも毎日食べても飽きない基本の料理が必ずあるんですよ。それは絶対にすべての民族が持っているはず。それでないとやってられないでしょ。
私も画面を見て私の食事だと思いました。うれしくなりました。
コアジサイさんの食事もまったく同じとはますますうれしくなりました。
漬物は私は歯の具合が悪いので食べません。
が、佐藤雅子氏の『私の保存食ノート』の茄子の砂利漬けは一回作ってみたいです。
夏の初めに、金魚鉢にいれる砂利と茄子を塩をふりながら漬物桶に交互にいれて漬けこむ方法です。
最初は中蓋をして重石を置いて漬けますが、やがて漬けこんで来たら重石を除けて砂利の重さで漬けていくもの。
大量の茄子の塩漬けができ、塩を強くすれば次の年の夏までもたせられるようです。
そのばあいは塩出ししてからいただくようですが。
中にさびた釘を2~3本いれておくと、いつまでもうっとりするようなルリ色が消えないそうです。
画像を拝見して私の食事ではないかと思いました。
やや柔らかく炊いた玄米と具沢山味噌汁 そしてお漬物
私はこれで充分なんですが夫の為にもう一品季節のお野菜を使ったものも作ります。
そして3食の必要もないと思っていて一日1.5食か2食くらいを頂いています。
甘酒は毎日です^^ お蕎麦を頂くことも多いです。
味噌は本当に懐が広いというのか何の野菜でも合いますね^^
根菜が多くてお椀も大きめを使っています。
基本これですが余り窮屈に考えないで食べたいものも頂いていますが。
ありとあらゆる物に入っている添加物から逃れるためにも少食も良いのかもなんて思います。
こちらまた今日は春の雪がたくさん降って 毎日が寒くてああ~いつになったら春が来てくれるのか!?の日々です。
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