とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

自民党の裏金疑惑         (2024年2月19日) 【追記予定】

2024年02月19日 19時49分49秒 | 政治
スポーツニッポン新聞社 の意見 • 43 分

プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(29)が19日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、脱税の可能性が指摘されていることに言及した。

 自民党による党所属国会議員らを対象としたアンケート調査では、2018~22年にパーティー券収入のキックバック(還流)や中抜きに関する政治資金収支報告書への不記載や誤記載があったのは85人で、総額は計5億7949万円に上った。

 2023年分の所得税の確定申告受け付けは16日にスタート。自民党の裏金事件を巡り、議員側へのキックバック分が課税対象とならないことに、税務署を訪れた納税者らを中心に国民から批判の声が噴出している。

 裏金議員の“脱税”について「♯確定申告ボイコット」が一時トレンド入りするなど国民の批判の声が高まっていることについて、村上は「ちょっとこのままでは国民は納得して税金を納めたいという気持ちにはならないと思う。1人1人100万円とか1000万円という裏金が。その分に対してまず税金を納めるというか、戻すというかして、ちゃんと国民と同じように証明していくように変えていかないと、こういった声は収まらないのかなと思います」と自身の考えを話した

毎日新聞 によるストーリー • 19 時間(2024/2/18)

毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった。

 調査方法が異なるため、単純比較はできないが、内閣支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準。また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来、初めて。

 支持率は、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いだことなどが影響して昨年6月以降、下落傾向に転じ、9月に内閣改造を実施するなどしたが、政権浮揚にはつながらなかった。11月以降、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題が深刻化。今年1月は20%台を回復したが、再び下落した。

 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯453件、固定571件の有効回答を得た。固定については、能登半島地震で大きな被害が出ている石川県の一部地域を調査対象から外した。【野原大輔】

57 分(2024/w2/19)  中日スポーツ

元外務審議官で小泉純一郎政権時代に日朝交渉を担当した田中均さんが19日、X(旧ツイッター)に新規投稿。政治資金の裏金問題などで揺れる岸田文雄政権の内閣支持率が低迷していることについて、「政権交代して出直す以外に道はない」と厳しく指摘した。

 田中さんは「内閣支持率軒並み10%台、不支持率80%越え。岸田首相が良く使う『各自の説明責任』は自身の指導権の放棄」と解説。さらに「日本の政治は過去安倍派に率いられてきたが、その安倍派が長年権力の陰で国民を欺いてきたことに誰が責任をとるのか」とし、「このまま実態を包み隠していくのなら、政権交代して出直す以外に道はない」と持論を展開した。

 岸田政権は昨年から続く自民党派閥の裏金疑惑が深刻化。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と党との関係を巡る報道も加わり、支持率低下が続いている。

「政権交代して出直す以外に道はない」小泉政権で日朝交渉を担当した田中均さん、岸田内閣の支持率低下で厳しい指摘(田中均氏)

自民の“裏金議員”全部で何人?納税は? 「政治とカネ」巡り…野党が岸田総理に追及【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年1月30日)

朝日新聞社 によるストーリー • 1 時間 (2024/2/19)

自民党大分県連の第70回年次大会が17日、佐伯市内で開かれ、党所属の県議や党員ら約920人が参加した。党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題を受け、「大変な危機」「野党に下るきっかけになりかねない」といった党への厳しい目を危惧する声が登壇者から相次いだ。

年次大会に出席した小渕優子・自民党選対委員長(左)ら=2024年2月17日午後0時25分、大分県佐伯市、奥正光撮影

 開催地・佐伯市の田中利明市長は「いま、自民党が大変な危機にあることを十分知っている」と語り、さらに声を張り上げた。「自民党が佐伯のまちから再起していく。そのような機会に大きな意味を感じる」。古庄玄知・参院議員は「裏金の問題をきちんと解決しなければ、また野党に下るきっかけになりかねない。その解決が信頼回復の第一歩だ」と述べた。

自民県連大会に920人、裏金問題「大変な危機」

読売新聞 によるストーリー • 9 時間(2024/2/19)

読売新聞社が16~18日に行った全国世論調査で、次の自民党総裁にふさわしい政治家を尋ねたところ、石破茂・元幹事長が21%で1位となり、小泉進次郎・元環境相が17%、河野デジタル相が10%と続いた。前回同じ質問をした昨年12月調査とトップ3は変わらなかったが、前回6位タイだった上川外相が8%で、今回4位に浮上した。

 岸田首相の自民党総裁任期満了を9月に控え、自民党の政治家11人から選んでもらった。5位は高市経済安全保障相の6%、6位は岸田首相と菅前首相が4%で並んだ。野田聖子・元総務相、小渕優子選挙対策委員長、茂木幹事長は各2%だった。「いない」と答えた人は12%だった。

 自民支持層に限ると、上川氏は11%で河野氏と並び、小泉氏の22%、石破氏の19%に続く3位タイだった。

 法相などを歴任した上川氏は、堅実な手腕や安定感が評価されて、昨年9月の内閣改造で外相に起用された。今年に入り、米国やウクライナなど9か国を歴訪して各国首脳らと会談するなど、実績を積んでいる。今回の調査で女性に限ると9%で単独3位となり、女性からの支持も順位を押し上げた。

「次の自民総裁」上川氏が4位浮上、トップ3は変わらず…読売世論調査

【衝撃】岸田、日朝首脳会談へ前のめり!支持率下落、総裁再選へ最後の賭け〜金正恩妹「異例の談話」の意味とは?

2024/02/19


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