検察として「無罪を受け入れている」のに、検事総長が、「控訴して上級審の判断を仰ぐべき」などと発言したことが問題、擁護する理由に全くなっていない。法務大臣は検事総長を厳重注意するのが当然。この人は、検事総長に対して指揮権を有する法務大臣の職責がわかっていない https://yomiuri.co.jp/national/20241011-OYT1T50174/
「袴田事件」に関する今回の検事総長談話で、日本の検察の体質がよく分かった。強き者には弱く、弱き者には強い。畝本検事総長は、そういう人だったわけだ。
テレビ業界というところが、そもそも維新的なものと親和性があるのかもよ。