とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

新型コロナウイルス(2020/12/27日曜日)【追記予定】:東京で新たに708人感染 12月、計1万5千人超

2020年12月27日 22時04分14秒 | 感染症
東京で新たに708人感染 12月、計1万5千人超
2020年12月27日 15:19   共同通信

 東京都は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに708人報告されたと明らかにした。12月の合計は1万5千人を超えた。累計は5万6559人。重症者は前日から1人増え82人となった。

病院職員の家族に差別相次ぐ…院長「気持ちは理解できるが、冷静な対応を」

 新型コロナウイルスの院内感染が発生した可能性がある長野県佐久市立国保浅間総合病院で、職員の家族が差別的な対応を受けるケースが相次いでいることがわかった。

 同病院では関係者の感染を発表した23日以降、感染者や濃厚接触者ではない職員の家族が会社への出社を拒否されたり、子供が習い事の教室に来ないよう求められたりするケースを、報告があっただけで6件確認したという。同病院は25日までに医療従事者延べ124人と入院患者延べ114人のPCR検査を実施。計15人の感染が判明している。

 村島隆太郎院長は「感染を予防したいという気持ちは理解できるが、冷静な対応をお願いしたい」とのコメントを発表した。

[新型コロナウイルス] 東京“日曜最多”708人確認 全国の感染者 累計22万人超

 

 大阪府は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに233人確認されたと発表した。1日当たりの新規感染者が300人を下回るのは4日連続。【上野宏人】

 

 

 立憲民主党羽田雄一郎参院幹事長が27日、東京都内で死去した。53歳だった。長野選挙区選出で当選5回。民主党政権で国土交通相を務めた。父は故・羽田孜元首相。

 複数の立憲関係者によると、羽田氏は数日前から風邪の症状を訴えていて、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、病院に到着する前に容体が急変したという。 立憲の福山哲郎幹事長は27日夜、自身のツイッターに「羽田雄一郎参議院議員ご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。ご病気によるご逝去と伺いました。あまりに突然のことで、悲しみで言葉もありません」と投稿した。

 木村知

@kimuratomo
 
COVID-19から生還した知人ドクターと話した。家族に感染者あり濃厚接触者ゆえに検査するも陰性。その後も熱続き再検査したところ陽性に。熱も咳も呼吸苦も全然辛くなかったがSpO2測定で80台と判明、即入院と。これは自宅で急変死するのも不思議ない、ナメちゃいけない、陰性で安心しちゃ絶対ダメだと。
 

東京都では、検査を受けた人のうち陽性になる人の割合「陽性率」が上昇していて、25日時点では8.2%となり、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も高くなりました。

東京都は、前日までの1週間に陽性と判明した人の平均を、前日までの1週間に検査した人の平均で割った数字を「陽性率」として公表しています。

26日公表された25日時点の陽性率は8.2%で、ことし5月25日に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も高くなりました。

8%以上となるのは、緊急事態宣言が出されていた5月3日以来です。

都内の陽性率は、9月から10月にかけては3%台で推移していましたが、先月中旬に6%まで上昇しました。

そして、今月18日には7.0%となりその後も上昇していました。

都内の陽性率がこれまで最も高かったのは、緊急事態宣言が出されていた4月11日の31.7%で、4月は検査件数が今より大幅に少なく半数以上の日が20%から30%台でした。

専門家「陽性率の上昇 今後も続く可能性」

東京都で「陽性率」の上昇が続いていることについて、日本感染症学会の理事長で、東邦大学の舘一博教授は「感染の第1波のときには検査能力が今より低く、検査数が少ない中で高い陽性率が出ていたが、いまははるかに多く検査できるようになっている中で、陽性率が上がっている。東京は特に人口密度が高いうえ、多くの人が出入りして感染リスクが高い飲食店も多く、感染は市中のあらゆる場所に広がっているのではないか。陽性になっている人以外にも、感染している人が多くいる可能性も考えておかなければいけない」と話しています。

そのうえで、舘田教授は「人々の行動や対策があまり変化していないことも踏まえると、陽性率が上昇する傾向は今後も続く可能性があると考えなければならない。全国的に感染を抑制していくためには、東京を含めた首都圏の感染状況をしっかり抑えることが重要だ。新規の感染者数が最多を更新する中で、年末年始を迎えてしまうと、年始にさらに感染者が増加して医療崩壊がより現実味を帯びてしまうため、帰省も慎重に判断し、飲食を伴う会合を控えるなど、年末年始はできるだけ静かに過ごす必要がある」と話しています。

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