広島「極めて危険」被害相次ぐ
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【LIVE】最新大雨情報 大雨災害に警戒 西日本豪雨に匹敵のおそれ ウェザーニュースLiVE 2021年8月14日(土)
明日15日(日)九州・中国の雨は小康状態も16日以降再び大雨に要警戒
九州豪雨各地で被害 福岡・佐賀の様子
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きょうは関東・中部・近畿で激しい雨 予報センター気象解説 2021年8月15日
佐賀、長崎、福岡、広島の大雨特別警報 大雨警報に
毎日新聞 2021/8/15 07:08(最終更新 8/15 08:25) 195文字
気象庁は15日朝、佐賀、長崎、福岡、広島の4県に対する「大雨特別警報」を「警報」に切り替えたと発表した。一方、局地的に激しい雨が降っていることや、広島・島根県を流れる江の川など水位の高い河川があるとして、土砂災害や河川の増水、氾濫への警戒が必要としている。
同庁の担当者は午前6時からの記者会見で「油断せず、地元自治体の発表する避難指示などの情報に従ってほしい」と呼びかけた。【大場弘行】
岐阜・白川町 川の水あふれる 8月の24時間雨量 観測史上最大に
東京、千葉県で土砂崩れ 成田市一部で警戒レベル5(2021年8月15日)
【熱帯低気圧】台風発生か!?
1級河川・六角川の氾濫や用水路などの水があふれ出る「内水氾濫」で浸水被害が広がった佐賀県大町町で、2年前の大雨でも周囲の冠水で孤立状態に陥った順天堂病院(同町福母(ふくも))が再び孤立している。15日午前9時の時点で病棟1階に浸水しており、入院患者113人や敷地内にある老人保健施設の入所者69人らが2階以上に避難している。健康被害はないという。(後略)
【空撮】大雨被害があらわに 佐賀・六角川周辺(2021年8月15日)
長崎県、佐賀県、福岡県、広島県の大雨特別警報は15日午前6時10分に警報に切り替わりました。九州北部や広島県でも雨が小康状態の所が多くなりますが、引き続き危険な場所には近付かないようにして下さい。西日本では氾濫している川があります。そのうちの一つ、佐賀県を流れる六角川周辺の被害状況を上空からの映像でお伝えします。
西日本豪雨の再来か?
(平成30年7月豪雨(へいせい30ねん7がつごうう)は、2018年(平成30年)6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方を含む全国的に広い範囲で発生した、台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨[2]。同年7月9日に気象庁が命名した[2][3]。別称、西日本豪雨[4]。)
「泥水が・・・」東京都内でも土砂崩れ 関東の大雨被害(2021年8月15日)
東京都も避難指示発令 土砂災害に警戒
再び激しい雨の恐れ・・・“時間差”災害に注意(2021年8月15日)
国土交通省は15日、大雨に伴う土砂災害を15府県で計44件確認したと発表した。堤防の決壊や越水など9県の36河川で氾濫が発生。鉄道や道路も被害が相次いでいる。
土砂災害の都道府県別件数(15日正午現在)は長崎11、広島7、熊本5、佐賀4、富山、福岡各3、石川、鹿児島各2、福島、長野、岐阜、静岡、滋賀、京都、大阪各1。ほかにも複数箇所で被害を確認中で、さらに増える見通し。
氾濫した河川のうち国管理は、江の川(島根、広島)と六角川(佐賀)。六角川流域の浸水範囲は佐賀県武雄市など5千ヘクタール超と推計される。国交省が排水を急いでおり、16日夕には浸水を解消できる見込みとしている。
残る34河川は福井、岐阜、滋賀、広島、福岡、佐賀、熊本、大分各県が管理。自治体などが詳しい被害を調べている。
鉄道は線路に土砂が流入したり、橋脚が傾いたりする被害が出たほか、道路も各地で土砂崩れが起きた。〔共同〕