AFPBB
仏紙シャルリー元事務所付近で刃物襲撃 2人負傷、容疑者逮捕
【9月25日 AFP】(更新、写真追加)フランス・パリで25日、風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)の元事務所付近で刃物による襲撃があり、2人が負傷した。警察によると、容疑者1人が逮捕されたという。
警察は、男1人が市内のバスチーユ広場(Place de la Bastille)付近で逮捕されたと発表。今回の事件の容疑者はこの男のみだとしている。
金氏、「非常に申し訳ない」と異例の謝罪 韓国人射殺問題
【9月25日 AFP】朝鮮半島(Korean Peninsula)の西側の南北境界線付近の海上で、韓国から北朝鮮入りを試みた男性を北朝鮮の兵士らが射殺した問題について、北朝鮮の金正恩(Kim Jong Un)朝鮮労働党委員長は25日、「予期せぬ不名誉な出来事」であり、「非常に申し訳ない」と異例の謝罪を行った。韓国大統領府が発表した。
北朝鮮兵士らは22日、韓国の海洋水産省職員を射殺。韓国政府によると、遺体は新型コロナウイルス対策として海上で焼かれたという。
黒人女性射殺めぐる米デモ隊、教会に一時避難 外出禁止2夜目
【9月25日 AFP】黒人女性ブリアンナ・テイラー(Breonna Taylor)さん(26)が警察に射殺された事件をめぐり、米ケンタッキー州ルイビル(Louisville)では24日夜も、1000人以上が夜間外出禁止令に違反して抗議デモを続けた。
ルイビルでは週明けまで、午後9時~翌朝6時半の外出が禁止されている。デモ参加者のうち約100人がファースト・ユニテリアン教会(First Unitarian Church)に逃げ込み、機動隊が教会を取り囲んで上空をヘリコプターが旋回する一幕もあった。教会内のデモ参加者らは、午後11時ごろに外に出ることを許可された。
Breonna Taylor protests: Several arrested in Louisville demonstrations
2020/09/25
SPUTNIK
仏パリ11区にある風刺週刊紙シャルリー・エブドの旧本社付近で、数人が刃物を持った男に襲われけがをした。仏ニュース専門局BFMTVが伝えた。
パリ警察も11区での襲撃についてツイッターで伝えている。
4人が負傷し、そのうち2人が重傷だという。
9月初旬、シャルリー・エブドは2015年の本社襲撃事件のきっかけとなったイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を再び掲載した。2015年の襲撃事件では12人がテロリストに殺害された。シャルリー・エブドは、本社を襲撃したテロリストの共犯者に対する裁判が始まるのに合わせてムハンマドの風刺画を再掲載した。その後、シャルリー・エブドは再び脅迫を受けるようになった。
INTERPELLATION D'UN INDIVIU SUSPECT ATTENTAT PARIS 11 CHARLIE HEBDO ANCIENS LOCAUX
先にホワイトハウスのケイリー・マクナニー報道官は迫る大統領選について、「トランプ大統領は自由で公平な選挙結果を受け入れる」と発言した。
新型コロナウイルスの感染再拡大が進む中、ロシア最大手の国営銀行ズベルバンク(貯蓄銀行)はモスクワ市政府と連邦消費者権利保護・福祉分野監督庁による勧告を受けて、全社員のおよそ半数をリモートワークとする決定を下した。銀行の広報部がリアノーボスチ通信による取材に応じた中で明らかにした。