『ビゴのパン』 P41 chapitre2 (第2章) Pain traditionel (パン トラデッショネル)日本では《フランスパン》と呼ばれているパン
すなわちバゲット とか クッペ プール etc
今回は形を作らなくともいいリュスティック (田舎風)をつくってみました。
生地はもちろんバゲットと同じもの Pain traditionel (パン トラデッショネル)
Rustiq (リュスティック )とは素朴という意味が含まれています。
つまり四角形に分割しただけで成形せずに焼くので、そうした名前がついているとのこと。(レシピは著作権の関係で詳細ではありません。)
イーストはドライイーストを使います。お湯をそそぎ湯煎して発酵させます。
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リスドール(フランスパン用小麦粉)の一次発酵を終えた生地を加えるのでめんどうなのですが先に作りおきし冷凍しておいたものを使いました。
ずるですが、やってられません。笑
あと少しさまざまなものを加えこねて、一次発酵させます。
番重というもののなかで発酵させるようですが、私はステンレスの大鍋に粉をふって中に入れふたをして発酵させています。
途中でパンチを加え(発行の際に出るガスぬき)、一次発酵を続行させます。
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一次発酵が終わったら分割し四角にまとめ、ビニールをかぶせ最終発酵させます。(そろそろキャンパス生地を買いたいなぁ)
場所が足りなくてザルをひっぱりだしてくる 笑
発酵が終わったらうらがえして(粉がふってある)クープ(切るよりも線をひく感jじ)をいれる。(カミソリでいれているが、クープナイフ欲しいところ。
あとは3個づつ焼くだけ
1キロのリスドール(フランスパン用小麦粉)で15個できました。ふった粉がおいしそうないろどりを加えます。
さていただきます。 味は(フランスパンの味)。フランスパンと同じ生地だからあたりまえ、か・・・・・・・・・
冷蔵庫内の備蓄でパンの補充ができて ほっとする。餓死まぬがれた。最後の寶の発酵バターを塗って食べる。
《追記》
フランスパン wiki :
フランスパンとは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスのパリ発祥のパンの総称。バゲットやバタールがよく知られている。本国フランスでは pain traditionnel (フランス語発音: [pɛ̃ tradisjɔnɛl] パン・トラディスィヨネル)と呼ばれているが、他国の呼称に倣い pain français (フランス語発音: [pɛ̃ frɑ̃sɛ] パン・フランセ)と呼ぶこともある。フランスの植民地だったベトナム、ラオス、カンボジアでも普及している。
長いのしか知りませんでした!
美味しそうですね(^-^)
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