とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

佐高信×田中優子「佐高信書店開店記念トークセッション」     2012/04/11

2021年05月10日 11時24分26秒 | 経済

とても面白い対談。新自由主義とは何かに関してヒントになる『ショックドクトリン』も知りました。文学の話と花が咲きます。「除夜の鐘、私のことはほっといて」に笑う

佐高信×田中優子「佐高信書店開店記念トークセッション」

2012/04/11

2012年3月25日収録 「佐高信書店開店記念トークセッション」 佐高信(佐高信書店店長)×田中優子(法政大学教授)
◆佐高 信(さたか・まこと) 1945年山形県酒田市生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。 「社畜」という言葉で日本の企業社会の病理を露わにし、会社・経営者批評で一つの分野を築く。経済評論にとどまらず、憲法、教育など現代日本のについて辛口の評論活動を続ける。近著に『拝啓藤沢周平様』(田中優子さんとの共著、イーストプレス)、『抵抗人名録』(金曜日)など。
 
◆田中優子(たなか・ゆうこ) 1952年横浜市出身。法政大学文学部卒業、法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。法政大学第一教養部専任講師、同助教授、教授を経て、現在は社会学部教授。 2012年4月、同学部長に就任。
『江戸の想像力』『江戸の音』『近世アジア漂流』『江戸はネットワーク』『愛の巡礼記』『江戸百夢 - 近世図像学の楽しみ』『張形―江戸をんなの性』『江戸の恋』『樋口一葉「いやだ!」と云ふ』『江戸を歩く』『きもの草子』『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?』など著書多数。
 
佐高信書店の詳細はこちら http://www.junkudo.co.jp/16sakka.html
 
 
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