【養老孟司vsマルクス主義者】GDP至上主義の終焉!脳化社会とは?
2023/11/29
人物
1901年、大分県杵築町で生まれる。三高、東京帝国大学医学部卒業。東北帝国大学助教授、東京帝国大学助教授、1944年教授。東京大学教授を62年に定年退官、名誉教授、順天堂大学教授、順天堂大学医学部医史学研究室を創設した。1934年、医学博士(東北大学)(学位論文:「水棲哺乳動物の中枢神経系に関する知見補遺 (独文)」)取得。[1] 1951年「小細胞性赤核の機能解剖学研究」で日本学士院賞受賞。1964年『医学の歴史』で毎日出版文化賞受賞。1966年日本学士院会員。
脳比較解剖学・医学史の大家で、日本の脳解剖と医学史の発展に貢献した。特に鯨類比較解剖学の権威であり「クジラ博士」とも通称された。また雪男への強い関心を持ち、エベレストへの雪男捜索登山隊を結成するなど幅広い活動を行った。昭和59年(1984年)4月29日、順天堂医院で死去、享年83。
..........................................................................................................................................
【比較】
【公式】養老孟司 『ものがわかるということ』(祥伝社)出版記念特別対談 養老孟司×成田悠輔「わかる」について語る
2023/06/02