とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース    ウクライナ         2022/2/28月曜日        【追記予定】

2022年02月28日 18時21分46秒 | 国際ニュース

【LIVE】ウクライナ国内 ライブカメラ/最新情報 | TBS NEWS

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ロシア軍の侵攻が続くウクライナ。ロシアが首都キエフへの圧力を強める中、キエフのクリチコ市長はロシアの工作員が活動、一部で衝突が続いているとし、首都への攻撃が始まって以降、子ども1人を含む6人の市民が死亡したと発表しました。

また、UNHCR=国連難民高等弁務官事務所は26日、ロシアによる侵攻が始まって以降、ウクライナから周辺の国に避難した人が15万人を超えたと発表しました。 キエフ中心部ライブカメラの映像をお送りします。

プーチン氏、核部隊に厳戒命令

 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ウクライナ ロシア・CIS ]

【2月27日 AFP】(更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は27日、同国軍司令部に対し、核抑止力部隊を厳戒態勢に移行するよう命じた。

 プーチン氏はテレビ放送された会合の場で、「国防相と参謀総長に対し、ロシア軍の抑止力部隊に戦闘任務の特別態勢を取らせるよう命じる」と宣言。西側諸国がロシアに科した制裁を「非友好的な」措置と非難したほか、北大西洋条約機構(NATO)主要加盟国の高官が「わが国に対する攻撃的な発言を許している」と指摘した。

国際社会ではロシアのウクライナ侵攻をめぐり緊張が高まっており、プーチン氏の命令によって警戒感がさらに高まることは必至だ。

 NATOのイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は米CNNテレビに対し、「これは危険な発言で、無責任な行為だ」と非難。米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド(Linda Thomas-Greenfield)国連大使も米CBSテレビに「全く容認できない」と語った。

 ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相はオンライン配信された記者会見で、プーチン氏の命令はウクライナに対する「圧力」が狙いだと指摘し、今後行われるロシアとの協議でウクライナ側は「降伏はしないし、領土は一切受け渡さない」と表明した。(c)AFP

ウクライナ、ベラルーシ国境でロシアと協議へ

 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ベラルーシ ロシア・CIS ]

【2月27日 AFP】ウクライナ政府は27日、同国北部のチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所に近いベラルーシ国境で、ロシアとの協議に応じると発表した。

 ウクライナ大統領府は、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領との電話会談後に出した声明で、ウクライナの代表団がプリピャチ川(Pripyat River)近くのウクライナ・ベラルーシ国境でロシア側との協議に前提条件なく応じることで両大統領が合意したと説明した。

ウクライナに侵攻したロシア部隊の一部は、ベラルーシに駐留していた。ゼレンスキー氏はベラルーシでの協議を拒否していたが、ウクライナ政府によると、ルカシェンコ氏はゼレンスキー氏に対し、「ベラルーシ国内の飛行機やヘリコプター、ミサイルはすべて、ウクライナ代表団の移動や交渉、帰還の最中は地上にとどまる」と保証したという。(c)AFP
 

[ライブ]ウクライナの戦争:私たちのニュースライブに従ってください

ウクライナの大統領は日曜日(2月27日)、ロシア攻勢の4日目にロシアとの協議に合意したと述べた。これらの交渉は「前提条件なし」で、チェルノブイリ近郊のベラルーシとの国境で行われる。首都キエフは抵抗し、ロシアの前進を遅くしているようです。国連特別総会は2月28日(月)に開催されます。
 
 

重要なポイント:

► ウクライナは、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の調停の後、ベラルーシとの国境でロシアとの協議を確認した

► ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は日曜日、核部品を含む可能性のある「ロシア軍の抑止力を特別な戦闘警戒体制に投入する」と発表した。

戦闘は、主にその郊外に、キエフで継続します。キエフ市長のヴィタリ・クリチコによると、首都にはロシア軍はいない、「しかし、我々の軍隊、法執行機関、領土防衛はサボターを発見し、中和し続けている」。

ウクライナ保健大臣によると、2月27日日曜日の最新の暫定評価では、14人の子どもを含む352人の民間人が死亡し、116人の子どもを含む1,684人の民間人が負傷したと報告されている。欧州委員は、ウクライナでの戦争によって避難した700万人以上の人々を恐れています。国連によると、約368,000人の難民がすでに戦闘から逃れました:避難民のコホートはウクライナからポーランド、モルドバ、ハンガリー、スロバキア、ルーマニアを含む近隣諸国への道を進んでいます。

►米国、カナダ、欧州委員会と共にいくつかのヨーロッパ諸国は、スウィフト銀行間ネットワークからのいくつかのロシアの銀行の除外だけでなく、ロシア中央銀行の外貨準備を対象とした制裁を発表しました。攻撃が始まって以来、いくつかの制裁はすでに西側によって決定されている。

国連総会は、2月27日日曜日の国連安全保障理事会の会合の後、緊急特別会合で2月28日月曜日に招集されます。

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スケジュールは世界時 (TU) で提供されます。

12:35 a..m:ブラジルのジャイル・ボルソナーロ大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナ侵攻を非難することを拒否し、ブラジルは中立であり続けるという国連での政府の公式立場から離脱した。彼は最近、侵略前にウラジーミル・プーチンを訪問しないという米国の呼びかけを無視し、「ロシアと連帯している」と宣言して西側同盟国を怒らせた。

12:30 .m:サウジアラビアは日曜日、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子とフランスのエマニュエル・マクロン大統領との会談で、ロシアとのOPEC+同盟へのコミットメントを確認したと、国営サウジ通信社(SPA)が報じた。

12:20 .m:カナダはウクライナ軍に1,760万ユーロの軍事保護具を提供すると、メラニー・ジョリー外相は、ウクライナのオルハ・ステファニシナ副首相から「直接」要求を受けたと発表した。「私は明確にしたい:我々はもっとやるつもりだ」と、彼女の政府がロシアの航空機に領空を閉鎖した数時間後、カナダ外交の長を主張した。

00h10 : ウラジーミル・プーチンは将軍に対し、ロシア軍の核抑止力を警戒するよう求めた。戦争学校の元所長でサイエンス・ポー教授のヴィンセント・デスポルテス将軍にとって、この決定の結果は大きな影響を及ぼす可能性があります

「警報の後、あなたは核火災を持っています。これは、今日、ロシアの潜水艦が核ミサイルを発射できるように地表に上昇したことを意味します」

00:05英国政府は、ロシアのオリガルヒがクレムリンに近い場所で、経済犯罪と「汚いお金」と戦うために火曜日に法案を導入すると発表しました。

00:01: BPはロシアの石油大手ロスネフチの株式を放棄し、ロシアでの30年間の活動を終了します。この19.75%の株式の売却には、最大224億ユーロのコストが必要になると、英国企業は述べた。

この動きは、ロシア最大の外国人投資家であるBPにとって劇的な出口であり、TotalEnergiesや英国のシェルを含む同国で事業を行っている他の西側企業に焦点を当てています。

  • ウクライナ戦争 - 4日目

ウクライナがロシアとの協議に合意した日

  • ウクライナ戦争 - 3日目

市民の抵抗が組織された日

  • ウクライナ戦争 - 2日目

ロシア軍がキエフを包囲した日

  • ウクライナ戦争 - 1日目

ロシアがウクライナを攻撃した日

 

ウクライナ停戦交渉へ 午後開始、成否不透明

共同通信社
 2022/02/28 10:45

【モスクワ共同】ロシアとウクライナが27日合意した停戦交渉について、タス通信は消息筋の話として、28日午前(日本時間同日午後)に始まると伝えた。ウクライナのゼレンスキー大統領は27日「交渉に大きな期待はしていない」と表明、成否は不透明だ。同国大統領府当局者は、キエフ周辺のロシア軍の一部が進軍を停止したと述べた。

 ウクライナ各地ではロシア軍の攻撃が散発的に続いているもようだ。南部ザポロジエ州では27日の停戦交渉合意後、飛行場がロシア軍の攻撃を受けたと州当局者が述べた。

 ロシアのプーチン政権は侵攻した軍部隊を残したまま圧力をかけ、交渉を有利に進める構えだ。

★ANTONOV Company 🇺🇦@AntonovCompanyr

ussian troops destroyed a commercial oil base near Vasylkiv.  This is ecological catastrophe not only for Ukraine, but also for the all #Europe 

#StopRussia #StopRussianAggression #Ukraineによる英語からの翻訳ロシア軍はヴァスィリキー近くの商業石油基地を破壊した。これは、ウクライナだけでなく、すべての人にとっても生態学的な大惨事です#Europe

ウクライナ第2の都市、ロシア軍撃退 州知事

 発信地:ハリコフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]

【2月28日 AFP】ウクライナ第2の都市ハリコフ(Kharkiv)で27日、ウクライナ軍が市街戦の末、ロシア軍を撃退した。ハリコフ州の知事が語った。

 知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「ハリコフは完全にわれわれの掌握下にある」と投稿した。

知事によると、ロシア軍部隊は「戦意を喪失」、路上に軍用車両を放棄した。これまでにロシア兵「数十人」が降伏したという。

 知事はこの日、ロシア軍部隊がハリコフに侵入し、市街戦になっていると伝えていた。AFP特派員も市内で銃声や爆発音を確認した。(c)AFP

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