まずは、鳩山新政権に”おめでとう”を言いたい。
最悪のことを考えるのが「心配」することだとすると、わたしはここであえて「楽観的」になりたい。
ナイーヴだと言われようが、わたしは新政権誕生を率直に喜びたい。
国民主権は今までは「絵に描いた餅」だった。が、今回は国民が決して感情的でなく、みずからの生活者の実感から自主的判断により自公政権を拒絶し、勝利したという事実は感動的だ。
小沢一郎氏の「政権交代がなければ本当のデモクラシーではない」という言葉を今かみしめている。ここまでこぎつけた小沢一郎氏も”おめでとう”、”ありがとう”
「自由」には「義務」「責任」がともなう。その意味で、わたしたち国民も腹をくくる必要があるだろうと、気をひきしめています。これからどうなるかを心配するより、あたらしい歴史のページをめくれそうだという喜びの気持ちのほうがまさっています。
みんな生き抜くために、闘いましょう。
以上
新しい政権誕生の日の祝いに添えて