今朝6:00ごろ
静かに苦しまず自然にチャドは旅立ちました。
すでに歩けなくなっていたのですが、朝起きるといつものように
ぐっしょりオネショをして寝ていました。
私はいつものように膝に乗せ熱いタオルで下半身を拭き、ガーガーと乾かしていましたが
いつもより体が硬く、頭が下に垂れる。
おかしいと、初めて気づく。すでに息をしていなかったのかもしれません。
あまり寝顔が安らかで、いつもと変わらなかったので、まさか死んでいるとは思いませんでした。
なによりも、まったく苦しいそぶりがなかったようですが、
ふりかえると、昨日は様子がおかしかった。
いつものように水も飲まず、缶詰も食べず、ずっと寝てた。
でも苦しそうでなく、いつもの安らかな寝顔だったので、油断しました。
体重が減ってきて2キロを切っていたので、中1日おいて皮下補液に通っていた。
いつもの生活のルーテンをこなしていた。
私は、安らかな寝顔のチャドを見ながら、油断した自分をせめています。
詰めがいつも甘いとか。オネショした下半身を拭いて風邪をひかせたかもしれないとか。クシュンクシュンしてた。
せめて苦しんでくれれば緊張したのに、肩透かしをくったようで、死んだことが信じられず、
何度も何度も身体に触り生きているんじゃないかという時間を過ごし、
いま、手足や耳が青白くなってきたのを見て、ようやく納得しつつあるところです。
この子が生まれるのに立ち会ってから、23年10か月の伴走でした。
12月9日 まだ歩いていた
12月10日まだゆっくりと歩いていた。 12月11日から歩けなくなる。
12月16日軽いケイレンを起こす。
12月18日歩けなくなって抱かれている。
12月19日、この日パンを焼いていた。
かなりぐったりしてますね。
この3日後に死ぬなんて。
主のいなくなったソファーがさびしい。
悲しみはいかばかりかとお察しします。
安らかに旅立った様子、私も涙が出て来ました。
大事にされてチャドちゃんも幸せでしたね。
私は16年一緒だった愛犬を亡くした時は、一年経っても悲しくて、寂しくて
ずっと泣いていました。
お別れは辛いものですね。
体調など崩されませんよう祈っています。
予想より涙がぼろぼろ出ました。
お風呂に入っても、チョコレートケーキを焼いて食べても
元気が出ないものですね。
そうだ、とクラシックを聴いていますが・・・駄目です。
夫がかわいがっていたパグ犬が死んだときに祭壇で手を合わせ、大声で毎朝泣いて2年も泣いていたのをバカにしたのを悪かったと後悔しております。・・・・・・
15歳になる猫の介護をしています。
23歳まで歩いて過ごせて幸せでしたね。
最後に眠るように旅立て
とっても幸せだったと思います。
ご愁傷様でした。
介護をはじめ悲しかったり不安だったり
必要以上にやりすぎたり自然にといいながら
暇な時間があるとネットで探して
苦しんでいる猫を見ると怖くなったりしてます。
チャドちゃんがいないと寂しいと思いますが
お元気にお過ごしくださいね。