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森友改ざんで国、赤木さん側への賠償責任認める方針 地裁の進行協議   12/15(水) 15:10配信     毎日新聞

2021年12月15日 21時21分24秒 | #森友学園問題

森友改ざんで国、赤木さん側への賠償責任認める方針 地裁の進行協議

配信     毎日新聞

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻が国と佐川宣寿(のぶひさ)・理財局長(当時)に損害賠償を求めた訴訟の非公開の進行協議が15日、大阪地裁(中尾彰裁判長)であった。国側は改ざんなど一連の経緯の末に自殺したとして、賠償責任を認める方針を妻側に書面で伝えた。妻側の代理人弁護士が明らかにした。

 国側はこれまで訴訟で争う姿勢を示していた。【松本紫帆】

 

【速報】磯崎副長官 赤木さん遺族の損害賠償請求受け入れに「国の責任は明らか」

配信

TBS系(JNN)

森友文書改ざん 国が赤木さん側への賠償責任認める(2021年12月15日)

 財務省の決裁文書改ざん問題で自殺した近畿財務局の元職員・赤木俊夫さんの妻・雅子さんが国と当時の理財局長に損害賠償を求めた裁判で、磯崎官房副長官は「国の責任は明らか」として、国として請求を受け入れることを明らかにしました

鈴木財務相、赤木さん自死「国の責任は明らか」 森友文書改ざん訴訟

<picture>鈴木俊一財務相</picture>拡大
鈴木俊一財務相

 森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻が国などに損害賠償を求めた訴訟をめぐり国側が賠償責任を認めた判断について、鈴木俊一財務相は15日、同省内で記者団の取材に応じ「国の責任は明らか」と述べた。

 鈴木氏は損賠責任を認めた判断について「原告側の主張の全体像が示されて以降、国としての方針を検討してきた」としたうえで「赤木さんが公務に起因する心理的、肉体的負荷を原因にして自死されたことに対しての国の責任は明らかだ」とした。

 鈴木氏によると、この方針は14日に岸田文雄首相に事務方を通じて報告。首相からは「ご遺族には引き続き丁寧に対応するように。森友学園問題については今後もさまざまな場において真摯(しんし)に説明を尽くしていくように」と指示があったという。【松倉佑輔】

 

不誠実極まりない。人一人が亡くなって、遺族が真相解明を求めているというのに。 / 赤木雅子さんと国の裁判突然終わる 国が訴えを認める認諾の手続き 真相解明にはほど遠く(相澤冬樹) - 個人 (Yahoo!ニュース) #NewsPicks
どれだけ隠したいことが沢山あったということか。 森友改ざん、国が損害賠償を受け入れ 赤木さん妻「負けたような気持ち」 赤木俊夫さんの妻雅子さんが、国と理財局長だった佐川元国税庁長官に損賠を求めた訴訟の進行協議が大阪地裁であり、国が請求を受け入れる書面を提出
赤木さんの奥様 「ふざけるな、私はお金が欲しいのではない!夫がなぜ死ななければならなかったのかが知りたいだけだ」
 

赤木さん妻「ふざけるな!」国の幕引きに怒り 森友文書改ざん問題

12/15

朝日新聞デジタル - 12月15日(水) 19時48分

 

拡大写真

(朝日新聞デジタル)

 

 森友学園問題で公文書改ざんを強いられて自死した近畿財務局職員の妻が訴えた訴訟で、国が15日、訴訟を終えると表明した。夫が改ざんを強いられた経緯を知りたい。その一念で戦ってきた妻は、解明の道が突然狭められ、「お金を払えば済む問題ではない。悔しい」と怒りをあらわにした。
 「なぜ夫が亡くなったのかを知りたいと思って起こした裁判。夫にどう報告しようか悩んでいる。こんな形で裁判が終わってしまって、悔しくてしょうがない」
 夫の近財職員、赤木俊夫さん(当時54)を亡くした妻の雅子さん(50)は訴訟手続き後に記者会見し、こう国を非難した。代理人を務める生越照幸弁護士も「不意打ちで不誠実で、極めて卑劣だ」と国側の対応を批判した。
 雅子さんは俊夫さんの自死の2年後、国に損害賠償を求めて提訴。訴訟の中で、俊夫さんが改ざんの経緯を記した「赤木ファイル」の提出を国に求め、国側は今年6月に開示した。
 開示されたファイルには、財務省本省の担当者が近財に改ざんを指示したメールや、改ざんの指示に俊夫さんら近財職員が反発していたことなど、詳細が記録されていた。ファイル開示は国会で求められても国はそれまで応じておらず、訴訟で得た成果だった。
 雅子さん側は国に更なる証拠の開示や財務省幹部の証人尋問などを求めていく方針だった。だが、雅子さんの請求を認めずに争ってきた国が突然に「認諾」へと方針転換。「国家賠償法上の責任を認めるのが相当との結論に至った」として1億円余りを支払うが、雅子さんが求めた改ざんの詳細な経緯や指示の流れが、この訴訟でこれ以上明らかになることはなくなった

赤木雅子さん「思いもよらなかった。お金を払えば済む問題ではない。こんな形で裁判が終わってしまうのは悔しくてしょうがない」←国がここまでして守ろうとしているものは何だったか。それは権力を私物化した総理大臣の、勘違いした妻の馬鹿げたネトウヨ学校ゴッコなんだよ?
 
 大阪市内で記者会見する赤木雅子さん=15日午後

 大阪市内で記者会見する赤木雅子さん=15日午後

 夫が命を絶った理由は何だったのか―。財務省の決裁文書改ざんを巡り、自殺した赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が真実を知りたいと起こした訴訟は15日、国から明確な説明がないまま打ち切られた。「夫は国にまた殺された」。提訴から約1年9カ月での突然の幕切れに、雅子さんは目に涙を浮かべ、国の対応を強い口調で非難した。
 「ふざけんな。国は誰のためにあるのか」。雅子さんは大阪市内で開いた記者会見で声を張り上げた。財務省が赤木さんに苦しい改ざん作業を強いたと語り「ひきょうなやり方で裁判を終わらされた。夫はなんと言うんだろう」と口にすると、うつむいた。
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