とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

15日 全国戦没者追悼式、日本武道館で 毎日新聞2017年8月14日 19時11分(最終更新 8月14日 19時11分)

2017年08月15日 08時24分09秒 | 時事問題(日本)

追悼式での安倍首相の式辞に注目が集まっている。

 

終戦の日

15日 全国戦没者追悼式、日本武道館で

 終戦から72年となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる。全国の遺族約5200人に加え、天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら計約6700人の参列を予定。日中戦争と第二次世界大戦で犠牲となった約310万人を悼み、平和への誓いを新たにする。
 

 天皇陛下の退位を実現する特例法が6月に成立してから初めての追悼式。退位が2018年末もしくは19年3月であれば、天皇陛下の追悼式参列は今年も含め、あと2回になる。

 安倍首相は13年から昨年までの4回の式辞で、歴代首相が述べたアジア諸国への加害責任や謝罪に触れず「不戦の誓い」との文言も使わなかった。憲法9条の改正に言及する中、今年の式辞内容にも注目が集まる。(青字にしたのは管理人です)

 厚生労働省によると、参列予定の遺族のうち、戦没者の妻は昨年より1人少ない6人(0.1%)と過去最少を更新する一方、戦後生まれの人は過去最多の1339人(25.6%)になる。15日は40都道府県で関連行事があり、計約3万5000人の参列が予定されている。

 追悼式は正午前に始まり、正午の時報を合図に参列者全員で黙とう。その後、天皇陛下がおことばを述べられる。【桐野耕一】


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