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国際ニュース     ウクライナ        2022/2/26土曜日     【追記予定】

2022年02月26日 21時00分06秒 | 国際ニュース

ロシア軍が「今夜」キエフ侵攻 ウクライナ大統領

 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]

【2月26日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は26日未明、ロシア軍が夜明け前に首都キエフへの侵攻を試みるとの見解を示した。

 ゼレンスキー氏は大統領府が公開した動画メッセージで、「首都を失うわけにはいかない」と表明。ロシア軍が「今夜、急襲を試みるだろう」と述べた。(c)AFP

SWIFT排除でEU分断 対ロシア制裁、エネルギー懸念が影

 発信地:ベルリン/ドイツ [ ドイツ ヨーロッパ ロシア ロシア・CIS ]

【2月26日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、西側諸国は厳格な対ロシア制裁措置に合意したが、「金融核兵器」とも呼ばれる国際銀行間通信協会(SWIFT、スイフト)の決済網からの排除については、エネルギー供給の途絶を懸念する欧州連合(EU)主要国の抵抗により発動が見送られた。

 ウクライナは西側諸国に対し、世界の銀行が送金に使用しているスイフトからロシアの銀行を排除するよう強く訴えている。だがジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は今週、それを選択肢の一つとしつつも、「今のところ、欧州諸国の望む姿勢ではない」と説明した。

前欧州理事会(European Council)常任議長(EU大統領)のドナルド・トゥスク(Donald Tusk)氏は、スイフトからの締め出しなどの厳格な制裁を阻止したとして、ドイツとハンガリー、イタリアを非難。対ロシア制裁をめぐるEU内の亀裂を浮き彫りにした。

 フランスのブリュノ・ルメール(Bruno Le Maire)経済・財務相は、スイフトからの排除を「金融核兵器」と呼びつつも、対ロシア制裁としての導入を支持すると表明。一方、欧州最大の経済大国であるドイツのクリスティアン・リントナー(Christian Lindner)財務相は、スイフトからの排除は将来的な制裁の選択肢としてはあり得るものの、「ドイツがロシアからガスや資源の供給を絶たれる高いリスクがある」との懸念を示した。

 ロシアは欧州で消費されるガスの40%を供給しているため、深刻な影響を懸念するドイツの見解は理に適ったものだ。オーストリアとハンガリー、イタリアも抵抗しており、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国やポーランド、非EU加盟国の英国と対立している。(c)AFP

チェルノブイリで放射線量上昇 ロシア軍が占拠後

 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]

【2月26日 AFP】ウクライナ当局は25日、ロシア軍が占拠したチェルノブイリ(Chernobyl)原発の立ち入り禁止区域で、放射線量が上昇したと明らかにした。ロシア軍による同原発の掌握は「恐ろしい結果」をもたらす恐れがあると警告している。

 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は24日、自国軍にウクライナ侵攻を命令。軍は同日、チェルノブイリ原発を占拠した。

ウクライナ原子力規制監督庁(SNRIU)幹部はAFPに対し、チェルノブイリ立ち入り禁止区域で午前3時20分(日本時間同10時20分)に放射線量の上昇が確認されたと説明。ウクライナ議会も、同区域の自動監視装置のデータが通常以上の放射線量を示したと発表した。

 ただ国際原子力機関(IAEA)は、報告された放射線量は低く、危険な水準ではないと発表。ロシア国防省報道官は、同原発の放射能レベルは「通常通り」だと述べている。

 ウクライナ環境保護省は、「侵略者の恐ろしい手により、この大量のプルトニウム239が核爆弾となり、何千ヘクタールもの土地を生命が宿ることのない死の砂漠に変えるかもしれない」と警告。そうした惨事が起きた場合、人道・環境上の影響に国境はなく、「人々にとって恐ろしい影響をもたらす」と指摘した。(c)AFP

[ライブ]ウクライナ戦争:キエフの住民は武力抵抗の準備をする

機械翻訳(原文)

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