●2003年イラク戦争時の米国のニセ情報作戦に唖然とした後もなお私には、NHKの報道なら確か、BBCは信用できる、という偏見が残っていた。2022年からのウクライナ関連報道の余りに初歩的な杜撰さと敵味方主義的な偏向を確認してしまった今は、NHKもBBCも国際報道に関してはフェイクだらけと認識している。 x.com/hori_shigeki/s…
フェイクだらけの報道をシャワーのように浴びた人びとがひとつの命題(「AがBを突然一方的に侵略した」)を疑いの余地なき「真実」と認定してしまうと、その命題が公理に祀り上げられ、それ以降、過去・現在・未来の全ての事象がその公理に照らして解釈され、判定される。このメカニズムは恐ろしい。
●ロシアは国内が疲弊しボロ布の如しと、君たちは報じていたよね⁈先ずそこから反省し、思い込みの〝すべて〟を問い直したまえ。⇒〔首都から極東のウラジオストクに転勤して〕スーパーにものがあふれ、レストランはにぎわう、あまりに“普通”のロシアの光景に目を見張った」
なお、恐縮ながら酷評させていただく。元記事(NHKウェブ)は典型的な単細胞記事である。固定観念の色メガネを通して全てを解釈し、その先入観にフィットする尤もらしい「お話」を繋ぎ、いかにも辻褄の合う「物語」を紡いでいる。懐疑がゼロだから、発見もゼロ。こんなものはジャーナリズムではない。
医療費の助成を減らす前に、こういうのをやめるのが筋でしょ?
トランプ2.0革命では所得税の廃止に向けて日本の国税庁にあたる内国歳入庁(IRS)を廃止しようとしているが、複雑で不公平で日本人を貧しくしている日本の税制も一緒に見直して欲しいくらいだ。日本も国民民主の103万円の壁とかの話より抜本的な税制改革こそが必要。
トランプによってNATOは分裂しつつあるが、ウクライナ戦争の開戦直後にNATOの本質を語ったインタビュー 。もちろん「アジア版NATO」などと日本が理想にするような代物ではない。
伊勢崎賢治×神保哲生:NATOの「自分探し」とロシアのウクライナ軍事侵攻の関係2022/03/06
●速報が流れた。【高額医療費制度の負担上限額 政府ことし8月の引き上げ見送りへ】 人の心身を引きちぎれるほど引っかき回し、挙句がこれだ。これでは参院選が戦えないと判断したか。それともここで引っ込めれば支持率が上がるとでも思ったか。そもそも無理筋のこの件を持ち出したのは誰だ?出てこい!
●「東電旧経営陣 無罪確定へ 最高裁『津波予見できず』福島事故 強制起訴 上告を棄却」予想通りだが、最高裁は、旧経営陣に刑事責任を負わせないと結論づけたわけだ。「巨大津波は予見できなかった」のたったひと言で。ということは、我が国に地震や津波に対応できない原発がいくつもあると認めたのだ。
きた。これは、「双務的にすべきだ」ということではなく、「もっとカネを出せ」というメッセージ。
引用

【速報】トランプ氏、日米安保条約は片務的と不満 https://47news.jp/12268108.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=api