この2日ほど「ストレス」の正体をあばいてやろうと考えたら、非常に虚しくなった。気分が悪くなった。暗い話題ですものね。
物事を悪いほうへ悪いほうへひっぱていく事だけのような気がしてくる。
実態を冷静に捉えようとせず、いたずらに不安感をまきちらす一部の マスコミと同じで、虚しく実がないように思えてきた。マスコミにふりまわされている部分がかなりあるのではないだろうか?
私も、ただの好奇心で「ストレス」を考えようとしたわけではなく、必要があって概論だけはちょっと触れたくなりました。あとは、自分の観察、考えを大事にしたいというのが願望です。
かなり前から、家業からくる間接的環境がらみの影響と私的趣味から、精神分析や精神科医の仕事には興味をもってきたが、結局、本だけ読んでも、門前の小僧をやっても、何もわからないものですね。何も分からないということを知っただけでも有益でした。
しかし、こりずに、しつこく、春日武彦さんの古本を発注した。
本は、ただ考えるヒントのために読み流している。
どんなことでも、自分の興味のあることをまさぐっていくと(たとえ、浅すぎてお笑いだとしても)ひょんな時に、有機的に別の事柄と繋がる事って、ありませんか?それが、面白いところです。
たとえば、今、『ターシャ・テューダーの人生』を同時に読んでいるのですが、俄然、味わい深く感じられるようになった気がします。強いですものね!
物事を悪いほうへ悪いほうへひっぱていく事だけのような気がしてくる。
実態を冷静に捉えようとせず、いたずらに不安感をまきちらす一部の マスコミと同じで、虚しく実がないように思えてきた。マスコミにふりまわされている部分がかなりあるのではないだろうか?
私も、ただの好奇心で「ストレス」を考えようとしたわけではなく、必要があって概論だけはちょっと触れたくなりました。あとは、自分の観察、考えを大事にしたいというのが願望です。
かなり前から、家業からくる間接的環境がらみの影響と私的趣味から、精神分析や精神科医の仕事には興味をもってきたが、結局、本だけ読んでも、門前の小僧をやっても、何もわからないものですね。何も分からないということを知っただけでも有益でした。
しかし、こりずに、しつこく、春日武彦さんの古本を発注した。
本は、ただ考えるヒントのために読み流している。
どんなことでも、自分の興味のあることをまさぐっていくと(たとえ、浅すぎてお笑いだとしても)ひょんな時に、有機的に別の事柄と繋がる事って、ありませんか?それが、面白いところです。
たとえば、今、『ターシャ・テューダーの人生』を同時に読んでいるのですが、俄然、味わい深く感じられるようになった気がします。強いですものね!