とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

(1)【世界フィギュア選手権2024】     2024/3/21 3/22

2024年03月23日 11時00分24秒 | スポーツ

【世界フィギュア選手権2024】速報!ペアSP 第2位! 三浦璃来・木原龍一選手<ノーカット>【りくりゅう】

スポーツニッポン新聞社 によるストーリー
2024/3/21

◇フィギュアスケート世界選手権第1日(2024年3月20日 カナダ・モントリオール)

 ペアSPでは、前回優勝の“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が今季ベストの73・53点で2位発進した。「Dare You to Move」の軽快なリズムに乗って、大きなミスなくまとめた。

 三浦は「今シーズン、龍一くんのケガがあって、オータム、四大陸と良いショートを滑ることができなかった。その中で良いショートだった。ツイスト以外レベル4が取れたので本当に良かった」と振り返った。

 SPに込めた意味は「一番下まで落ちた自分たちがもう一度立ち上がる」。2月の四大陸選手権は「復帰してすぐの試合で(練習の)回数をこなせず不安しかなかった」と腰椎分離症から回復した木原は振り返る。今大会までの準備期間は「自分たちで自信を持てる練習をしてきた」と回数を積み重ねてリラックスして勝負のリンクに立った。

 結成5季目。木原が「19年からカナダ拠点で、カナダが大好きで勝手にホームだと思っているので、今日も楽しませてもらった」と言うように地の利も生かしての好スタートだった。トップのカナダペアとは3・95点差。21日(日本時間22日)のフリーで連覇を目指す

世界フィギュアスケート選手権2024の結果速報【出場選手・放送・ライスト】 | フィギュアスケート速報 (figureskatejapan.com)

世界選手権2024のペア日本組のSP滑走順&結果
滑走時間
2 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA
三浦璃来/木原龍一(日本)
※PB:224.16(80.72/143.69)
※4CC:190.77(65.61/125.16)
トリプルツイストおっけ!レベル3!
SBS 3Tは綺麗に決まった!
(と思ったら、qマークが付いていました・・・)
リフトはすばらしい!レベル4!
スロー3Lzは綺麗!
(と思ったら、意外にもGOEでマイナス付けているジャッジがいました・・・)
スピンはレベル4すばらしい!
ステップはさすがのレベル4!
デススパイラルは入りがユニークなレベル4!
最初は緊張の表情がありましたが、始まってみたら見事ノーミスです!
スピードすごかったですし、めちゃめちゃ感動したDare You To Moveでした!
結果、ステデジに続いての2位スタートでした!
よくここまで戻してきましたね!
最後まで怪我なく終えられますように!
→ 演技動画コメント(英語)
滑走時間
  Riku MIURA / Ryuichi KIHARA
三浦璃来/木原龍一(日本)
※PB:224.16(80.72/143.69)
※4CC:190.77(65.61/125.16)
※プロはWomanに戻しています!
3/22 10:45~(5G4番/ラスボス)

ペア・ショートプログラム(SP)順位

SP順位 選手名 SP得点(技術点、演技構成点、減点)
1 ディアナ・ステラートデュデク/マキシム・デシャン(カナダ) 77.48(42.05、35.43)
2 三浦璃来/木原龍一(木下グループ) 73.53(39.30、34.23)
3 サラ・コンティ/ニッコロ・マチー(イタリア) 72.88(39.24、33.64)
4 ミネルバ・ファビアンハーゼ/ニキータ・ボロディン(ドイツ) 72.10(39.21、32.89)
5 アナスタシヤ・メテルキナ/ルカ・ベルラバ(ジョージア) 72.02(40.05、31.97)

もうひとつ動画

りくりゅう - 世界選手権 2024 SP

【世界フィギュア選手権2024】速報!女子SP 第4位 坂本花織選手<ノーカット>

2024/03/21

世界フィギュアスケート選手権2024の結果速報【出場選手・放送・ライスト】 | フィギュアスケート速報 (figureskatejapan.com)

女子SPの結果が出ました!
1位発進は完璧に演じてきたヘンドリックス選手!
2位はほぼ完璧に演じてきたレヴィト選手!
3位は復調してきたヘイン選手が入りました!
坂本花織選手は軽いミスが出て4位!
ディフェンディングチャンピオンは追い上げる展開になりましたね!
吉田陽菜選手は8位、千葉百音選手は13位でしたが、日本女子全員で追い上げましょう!

4 Kaori SAKAMOTO
坂本花織(日本)
※PB:236.09(80.32/155.77)
※Na:233.12(78.78/154.34)
予定:2A 3Lz /3F3T
実施:2A美美 3Lz!ot /3F3T美
3Lzは堪えましたが、なんとかまとめました!
3F3Tも危なかったけど、降りましたw
ステップはレベル3!
スピンはオールレベル4!
演技は感動的なBaby, God Bless Youでした!
完璧ではなかったですが、最低限のことはできました!
フリーで爆発を!
→ 演技動画コメント(英語)
73.29
TES 37.71
PCS 35.58

【世界フィギュア2024】ペアSP2位 三浦璃来&木原龍一「キス&クライの真実・・・」

【世界フィギュア2024】女子SP4位 坂本花織「キス&クライの真実・・・」

【世界フィギュア2024】ペアSP2位 三浦璃来&木原龍一インタビュー全部見せ!

【りくりゅう】三浦璃来・木原龍一世界フィギュアスケート選手権で爆笑|リアルな英語を学ぶ

【フィギュア】宇野昌磨が今季SP世界最高で首位「気分いいですけど…」2位鍵山、3位マリニン

日刊スポーツ

<フィギュアスケート:世界選手権>◇21日(日本時間22日)◇第2日◇カナダ・モントリオール◇男子ショートプログラム(SP)

【モントリオール=阿部健吾】3連覇がかかる宇野昌磨(26=トヨタ自動車)が今季SP世界最高で首位発進した。

4回転フリップ、4回転-3回転の連続トーループ、トリプルアクセル(3回転半)を成功させて107・72点。2位に106・35点で鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)、3位に105・97点でイリア・マリニン(米国)がつけた。

宇野が首位に立った感情を素直に発した。

「正直、あんまり…。気分はいいですけれど、いい点数をもらって(笑い)。でも1点でも2点でもそんなに変わらないので、フリーの、男子なんか特に。10点でも変わらない、まであるので。とりあえず今日と明日だけ(喜ん)で、明後日からはもう1回、何もなかったのかのように切り替えて、とは思っています」

冒頭の4回転フリップは「今までの試合で一番いいフリップを跳ぶことができました」と振り返る出来。完成度の高い演技でまとめきり「目いっぱい演技していたので、素晴らしいショートだったのかなと思います」と総括した。

18日の公式練習で「やれることを毎日限界までやってきた。練習に後悔は全くない。いい結果を望みながらできたら」と話していた。この日の午前に練習リンクで行われた公式練習では、「気になる」と話していた4回転フリップなどを確認する姿があった。

過去2回の世界選手権と違い、優勝の困難さを自覚していた。昨年末に全日本選手権を制した後には、こう見通した。

「この競技人生やってきた中で、最高の演技をしなければ勝てないっていうのは分かっている。まずは最高の調整をして、この3カ月をちゃんと利用して。無難な演技をしても2位、3位にしかならないので、優勝をちゃんと狙える、マリニン君と戦える練習をしたいなと思っています」

名前を挙げたのはクワッドアクセル(4回転半)を操る「4回転の神」マリニン。しっかりと勝負を意識して、この舞台に立っていた。

演技後はガッツポーズで喜びを表現。中1日で23日(日本時間24日)のフリーを迎える。

「この2人と比べると年齢を重ねているので、明日はしっかり休みたいと思っています」

上位3人の記者会見で年下の2人に目をやり、穏やかにほほえんだ。最大限の準備を施し、今季最後の演技に向かう。

◆世界選手権男子の連覇 カール・シェイファーの7連覇(1930~36年)が最長。5連覇はウルリッヒ・サルコー(1901~05年、1907~11年)、ディック・バトン(1948~52年)、4連覇はウィリー・ベッケル(1925~28年)、ヘイス・アラン・ジェンキンス(1953~56年)、スコット・ハミルトン(1981~84年)がいる。3連覇は直近ではパトリック・チャン(2011~13年)、ネイサン・チェン(2018~21年)がおり、歴代で7人。宇野が達成すれば日本勢初で8人目、3連覇以上では14人目となる。

世界選手権SPを終えてガッツポーズする宇野昌磨© 日刊スポーツ新聞社
 
宇野昌磨 世界選手権2024 SP
 
鍵山優真 世界選手権2024 SP
3/22

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【世界フィギュア選手権2024】速報!ペアFS 第2位! 三浦璃来・木原龍一選手<ノーカット>【りくりゅう】

【速報版】りくりゅう - 世界選手権 2024 FS

【世界フィギュア2024 ペアFS】「最高以外のなにものでもない❤︎」りくりゅうFSトップの銀メダルで称賛の嵐‼︎しかし表彰式には…⁉︎

フリーだけでは1位の144.35点。総合はデイアナ・マキシム組に3.68点足らず217.88点で2位。実力みせつける。が表彰式には医療上の問題で欠席。

024年3月22日 12時43分  中日スポーツ
ペアで大会連覇を目指した三浦璃来(22)、木原龍一(31)組=木下グループ=は合計のシーズンベストを更新する217・88点で2位となり銀メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)2位で臨んだフリーは今季世界最高得点の144・35点をマークした。世界選手権でのメダル獲得は3季連続となる
 
日付[3] 種目 時間  
3月20日 ペア 12:00 ショートプログラム
女子シングル 17:00 ショートプログラム
3月21日 男子シングル 11:10 ショートプログラム
ペア 18:10 フリースケーティング
3月22日 アイスダンス 11:20 リズムダンス
女子シングル 18:00 フリースケーティング
3月23日 アイスダンス 13:30 フリーダンス
男子シングル 18:00 フリースケーティング
3月24日     エキシビション
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
 • 1 時間 • 読み終わるまで 1 分 (2024/3/22)

<フィギュアスケート:世界選手権>◇21日(日本時間22日)◇第2日◇カナダ・モントリオール◇ペア・フリー

【モントリオール=阿部健吾】ペアで昨年初優勝の三浦璃来(22)、木原龍一(31)組(木下グループ)は合計217・88点で銀メダルとなった。

ショートプログラム(SP)2位で迎えたフリーは自己記録の144・35点で1位も、優勝したディアナ・ステラートデュデク、マキシム・デシャン組(カナダ)に届かなかった。過呼吸で表彰式を急きょ欠席した木原は、腰痛を抱えた苦難のシーズン。2人で乗り越え、3年連続でメダルを獲得した。男子SPは3連覇がかかる宇野昌磨(トヨタ自動車)が今季世界最高の107・72点で首位。鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が2位、三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)は10位と出遅れた。

  ◇   ◇   ◇

表彰式が始まった会場にアナウンスが響く。三浦と木原の銀メダルをたたえる紹介に、大声援が重なる。ただ、2人は姿を現すことができなかった。直前に木原が過呼吸症状になり、会話ができず、ふらついた。歓喜のメダル授与はかなわず、不在で式は進んだ。

その後の会見に代理で出席したマルコット・コーチは「龍一と璃来とハッピーな感情を分かち合っていましたが、感情的になっていたこともありますが、龍一がいきなりせきをし始めた」と説明。快方に向かっていること、式に参加できない無念さ、優勝組を直接祝えない悔しさを感じていたと代わって伝えた。三浦は木原に寄り添い「2人で1つだから」と1人での参加を丁重に辞退したという。

ずっと2人で苦難を越えてきた。昨秋に木原が腰椎分離症を発症。リハビリを頑張る横で、あえて三浦もトレーニングした。「2人同時に強くなれ」。周囲にそう諭された。片方が引っ張るのではない。ともに強くなれば、もっと力を得られる。2人で1つとなって、決戦の舞台を目指した。

2季前の演目「Woman」に戻す決断をして迎えたフリー。並んでのジャンプで三浦の3回転サルコーが2回転になるミスはあったが、それ以上に力を感じさせた。リフトや共鳴するステップ。呼吸まで合わせるような一体感に客席は総立ちとなった。フリーの自己記録を塗り替えたことが、強くなった証しだった。

拠点とし、大好きというカナダで過ごして5年目。第2の故郷で、2人で、大きなメダルを手にした。

演技を終えて浮かない顔の三浦に声をかける木原© 日刊スポーツ新聞社
 
【世界フィギュア2024】ペア2位 三浦璃来&木原龍一「キス&クライの真実・・・」
 
 
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