今日仕入れた本。
ちょっとタイトルからしてスピリチュアルすぎですが。
冒頭で、宮沢賢治とシュバイツァーは似ている、「生命への畏敬」という点で。
って書いていた。
シュバイツァーは私の好きな偉人。ちょっと深堀りしてみたくなりました。日本ではシュバイツァーについてはもうほとんど研究されることはなくなりましたが、、
いつかシュバイツァーについてはがっつり本を読んで研究したい。人の嫌がるアフリカに行った点、そのヒューマニズムには興味が尽きない。
アルベルト・アインシュタインはシュバイツァーを「この数世紀間最大の人物」と呼んでいたらしい。
死後百年が経とうとするが、37歳で死んだ賢治の研究は後を断たない。たとえば、司馬遼太郎より多く研究されていそう。
死後にもその精神が研究される人になりたし。