川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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宮沢賢治「宇宙意思」を見据えて

2024年09月04日 | 人物
今日仕入れた本。

ちょっとタイトルからしてスピリチュアルすぎですが。

 
冒頭で、宮沢賢治とシュバイツァーは似ている、「生命への畏敬」という点で。

って書いていた。

シュバイツァーは私の好きな偉人。ちょっと深堀りしてみたくなりました。日本ではシュバイツァーについてはもうほとんど研究されることはなくなりましたが、、

いつかシュバイツァーについてはがっつり本を読んで研究したい。人の嫌がるアフリカに行った点、そのヒューマニズムには興味が尽きない。

アルベルト・アインシュタインはシュバイツァーを「この数世紀間最大の人物」と呼んでいたらしい。

死後百年が経とうとするが、37歳で死んだ賢治の研究は後を断たない。たとえば、司馬遼太郎より多く研究されていそう。

死後にもその精神が研究される人になりたし。
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