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石橋18年  バリケイト伊東

2018-12-15 08:34:47 | 政治
  あおり運転で横浜地裁に起訴されていた石橋被告が、危険運転死傷で懲役18年の判決を受けた。検察の求刑は23年だ。5年軽くなってる。危険運転死傷が認められた。私の感想を述べれば18年は軽い。無期懲役に値するのではないか。本人が車を直接ぶつけたわけではないが、事故にいたるまでのあおり行為は危険運転になると、認定されたようだ。石橋の態度が悪い。高速道路での実況検分中もおおあくび、へらへら笑い、反省の色はまったくなしだ。人を人として思わない男には、もっと重い刑が妥当だ。日本人の99%は石橋を許せないと、思ってるだろう。石橋を擁護する人は、ほとんどいないだろう。今でも、法律家の間では、危険運転死傷罪になるのか疑問の声がある。感情論で法律を運用する事は、危険だ。法は法なのだ。それなら、危険運転死傷罪を改正して、死亡事故を誘発するような悪質なあおり運転行為を、危険運転に認定できるようにすればいい。そんなに難しい作業ではないか。あおり運転を撲滅するには、厳しい法が必要だ。日本中に石橋みたいな男がうじゃうじゃいるのだ。あおり運転と警察が認定したら、免許は10年の停止ぐらいにしないと、あおり運転はなくならない。あおりをやる原因はいろいろあるだろうが、飲酒運転みたいに犯罪だという認識が高まれば、あおり運転は少しは減るだろう。免停になって職を失う事になれば、自分のやったおろかさに気づくだろう。石橋は控訴しない事だ。最高裁まで争うなんていう事は見苦しい。