東京は涼しい。気温は25度だ。昨日までの暑さがうそのようだ。次の総理が内定しそうだ。菅官房長官の線が濃厚だ。菅氏が総理になったら野党はやりにくいのではないか。不正疑惑だらけの安部に比べれば、菅氏は地味で悪い噂をほとんど聞かない。疑惑だらけの安部に対しては、約8年の間、安部退陣で野党は攻撃をしてきた。それがいい人の菅氏では、攻撃しにくいではないか。野党は政権奪取のために存在意義があるのだ。悪の権化、安部は攻撃の対象としては、最高の標的であった。それが辞任してしまっては、攻撃しにくい。菅氏も政治家だから総理就任後、いろいろと不正疑惑が出てくるかもしれない。政治路線も、安部の路線を継承するなら野党にとって、攻撃をしやすい。もし、石破氏はが総理になったら、野党はさらに攻撃しにくい。国民的人気があり、安部とは政治哲学がかなり違う。政治理念に違いがない政治家に対しては、攻撃しにくい。政治は、政治理念、哲学の極端に違う事で活性化するのだ。今の日本、政治活性は低い。政治暴動など起きない国なのだ。安部があれだけ悪い事やっても、安部の支持率は40%前後維持してきた。野党に風は吹かなかった。野党のだらしなさで安部に8年の政権をやらせてしまった。日本の政治は、新総理誕生後も何も変わらない。へどろは、溜まり続け腐ってゆくだけだ。政界という池から水を完全に抜いて、かい堀しなければいけない。誰か革命を起こせ!