自民党総裁選、選出方法でもめてる。自民党若手が執行部の選出方法に反対して145名の署名を二階幹事長に提出した。しかし、執行部は従来通りの選出方法を選択した。それであっさり終わり。若手はもっと食い下がらないのか。ストライキをしてでも、抗議すべきなのだ。今の日本の政治を象徴している。安部一強の元で自民党若手は去勢されてしまってる。野党の政治家のほうがまだ骨っぽい。政治とは、荒れるのだ。世界を見れば、殺し合いの闘争をしている。日本のままごとみたいな政治は、日本の脆弱さを物語ってる。戦わない政治家など必要ない。闘争心を失い、権力者に忖度、ごまをするような政治家ばかりでは、日本は衰退してゆく。