日本の天気が安定しない。東京でも時折、ものすごい雨が降る。そして、10分位降ると太陽が顔を出す。雷も空で響く。日本は、荒れてる。台風１０号は、日本から離れてゆく。韓国に向かってる。自然の本質は破壊と死だ。人間がコントロールできないのが自然なのだ。閉塞と虚構に満ちた日本で、自然の生理現象である自然災害だけは正直だ。総理が誰になるかわからないし、コロナも全然収束しない。人間界の政治や経済、社会の動向など、自然には関係ない。地球46億年、自然は自然であり続ける。人間の言葉など、信用できない。人間は嘘をつく。日本では、すべてのシステムが虚構だ。うそだらけの国で、時折の自然災害は、日本に真実を目覚めさせる。家を壊し、洪水を引き起こし、山崩れを起こし、人間の命を奪う。その時、人間は己の無力さに気づかされる。人間の力など、自然の神の前では赤ちゃんと同じ、赤ちゃん以下なのをわかるだろう。自然に対して敬意を忘れた人間には、神は罰を与えるだろう。日本人の皆様、自然には恐れと敬意を持ちましょう。そうすれば、自然はあなたを自然の破壊から守ってくれるでしょう。一滴の雨に、風のざわつきに、輝く太陽に、一握りの土に、暗闇を照らす月の明かりに、群がる小鳥の群れに敬意を持ちましょう。人間も自然の一部という事を忘れないように。人間は絶対、神にはなれない。