mama様、毎日見ていただいてありがとうございます。おもしろいですか。
日本の政治は、活性度が低い。後4か月で参院選がある。しかし、全然盛り上がらない。他の国なら国政選挙になれば、激しく盛り上がる。先頃、行われた韓国の大統領選では、国を二分して激しく戦った。あの熱は日本にはない。日本人は、政治に興味がないようだ。あまりにも野党が弱すぎる。野党筆頭の立憲民主党の支持率は、一桁だ。5%ぐらいしかないのだ。泉代表の存在感のなさは、どうしょうもない。おそらく参院選では、大きく議席数を減らすだろう。自民党と公明で過半数を占める。維新が立憲に変わって、野党筆頭の政党になるかもしれない。国民が何を求めてるのか、わからないようだ。日本には、子供食堂が6000か所もあるのだ。貧困は、日本を象徴している。格差がひどい。苦しい生活をしている人々を救済するような政治を目指すべきだ。立憲は何をしたいのかわからないようだ。大衆も変革を求めてない。コロナで生活が苦しくても、将来、年金がもらえなくなるかもしれなくても、大学学費が高くても、時給1000円以下で働いても、投票には行かない。ネットにグタグタと書き込むぐらいしかできないのだ。自民党という時代を呼吸しない政党が、選挙をやる度に勝ってしまう。メッキがはがれ、錆だらけの図体のでかい戦艦日本丸は沈む運命だ。多くの日本人は、危機を自覚してない。日本すごいの自画自賛ナショナリズムが、日本の真の姿を隠蔽してしまってる。ウクライナみたいな状況にならないと、日本は変わらない。虚構の平和の中で腐ってゆくばかりだ。立憲民主党が、日本を変革する中核にならなければいけない。ダメ政党に誰も投票しないぞ。今のままなら、選挙やる度に議席数を減らしてしまう。社会党と同じ運命だ。立憲民主党、しっかりしろ!