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第三次世界大戦 バリケイト伊東

2022-03-15 12:18:59 | 政治

 ウクライナがロシアの侵攻であぶなくなってる。ウクライナは、必死に抵抗している。素人的に考えると、なぜ、アメリカやNATOは、軍隊をウクライナに派遣して援助しないのか。バイデンは、そんな事したら世界大戦になってしまうと釈明している。NATO幹部もウクライナにNATO軍を投入しないと言ってる。プーチンはアメリカやNATOの弱腰を見抜いてる。投入しないからロシアは、ウクライナに侵攻したのだ。アメリカ軍やNATO軍が直接、ロシア軍と交戦したら世界大戦になってしまうのか。私はそう思わない。国連加盟の95%の国がロシアの侵攻に反対している。同盟関係の中国は国連の制裁決議に棄権した。ロシアと中国はお友達関係にあるからロシアの侵攻を見て見ぬふりだ。ロシアに参戦を求められても、中国はウクライナに軍を投入しないであろう。中国とウクライナは、良好な関係を築いてる。ウクライナを敵に回すような事はやらないであろう。ロシアを支援する国家は、ほとんどない。世界を二分するような世界大戦は起きない。日本のマスコミも、評論家も、右よりの連中もアメリカやNATOのウクライナへの軍事投入を口にしない。ロシアに忖度しているのか。日本人特有のあいまいな態度でごまかそうとしている。日本は、アメリカと強固な軍事同盟関係を持ってるのだ。だから、アメリカに先立ってアメリカ軍をウクライナに投入せよとは、言えないのかもしれない。岸田政権の検討します発言は、聞きあきた。経済制裁はかなり厳しくやってるが、アメリカのウクライナへの軍事投入は口にしない。日本は、アメリカのぽちだ。今のままならウクライナはロシアに負ける。プーチンの暴走を止めないと、国境を接する国々が侵略される。アメリカは、世界の警察の役割を放棄している。アメリカが標榜する民主主義や自由が脅かされてるのだ。ウクライナを見捨てるような事をすべきでない。今からでも遅くない。アメリカはウクライナに軍を投入すべきだ。第三次世界大戦は起きない。