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表現の不自由展 バリケイト伊東

2022-03-26 13:06:52 | 政治

 また、表現の不自由展が開催される。日時は4月2日~5日だ。場所は、国立市の国立市民芸術ホールだ。いわくつきのアート展だ。やる度に右寄り連中の妨害にあって、中止に追い込まれてる。慰安婦の彫刻作品だとか、昭和天皇をちゃかす作品だとか、右翼を刺激する作品のオンパレードだ。最初から妨害が予想されるのに、主催者は戦おうとする気がないようだ。簡単にギブアップしてしまう。ウクライナを見習え!命をかけて国の独立と主権を守ろうとしている。右翼の街宣車が押し寄せてスピーカーで爆音を鳴らしても、やらせておけばいいのだ。直接的暴力は、警察の取り締まりで対処できる。恐れる事ないのだ。今まで妨害によって誰か殺されたのか。ほとんど死人も、けが人も出てない。妨害した連中には、逮捕者が出ている。警察は守ってくれる。主催者は何を恐れてるのだ。表現の自由を守りたいなら戦わなければいけない、簡単に脅しに屈してしまうなら、やらないほうがいい。平和認知症の国の表現の自由、言論の自由を守るには、強い心と勇気を持つ事だ。やる度に中止の追い込まれてると、日本には表現の自由、言論の自由がない国と思われる。世界に恥をさらしているようなもんだ。主催者よ、しっかりしてくれよ!