ポーランドに着弾したミサイルは、ウクライナの迎撃ミサイルのようだ。バイデン大統領、NATOの事務総長、ポーランド大統領もロシアのミサイルではないと否定している。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのテロだと非難してるが。そうしないと戦火が拡大しかねない。事実もそうなのだろう。畑にミサイルを撃ち込んだところでなんのメリットがあるのだ。たまたま現場いたふたりのポーランド人が被害を受け死亡した。死者が出てるが、NATOの集団的自衛権の行使はなさそうだ。ロシアを一方的に批難すると、世界大戦になりかねない。関係国は、あうんの呼吸で事態を鎮静化した。大人の対応が世界を第三次世界大戦から救った。どこの国にも強硬派がいる。強硬派が行動を起こす前に、ウクライナの誤爆にしたのが良かった。1962年に起きたキューバ危機みたいにならなかった。アメリカとソ連が核戦争寸前までいったが、首の皮一枚で核戦争の危機から解放された。今後、偶発的な事件は起きるかもしれない。例えば、ロシアが軍用機と間違えてアメリカやNATO加盟国の民間旅客機を撃墜し、多数の死者が出るような事件が起きると、戦争は世界大戦に向かうかもしれない。このウクライナ戦争、先が見えない。いつ終わるのだ。何が起こるかわからない。日本は、関係ない顔しているが、日本だって戦争に巻き込まれるかもしれない。戦争が終わって平和が戻るのは、全人類の願いだ。早く終わってくれ! ロシア人へのヘイトスピーチはやめましょう。日本には多くのロシア人が滞在しています。ほとんどの人は一般市民です。軍や政府とは関係のない人ばかりです。彼らをいじめたところで、戦争が終わるわけではない。