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ジャニーズ変な方向に走る バリケイト伊東

2023-10-06 12:16:14 | 政治
 ジャニーズ問題、変な方向に走っている。司会を務めたコンサルト会社が、NGリストを使って特定の記者を排除したと、テレビが朝から夜まで報道している。そんなに大きな問題なのか。枝の問題だろう。本来、幹のJ喜多川の性虐待を追及しなければいけないのだ。日本のテレビは何か隠したいのか。それでどうでもいい事を追及しているのか。自由な会見とを標榜しているが、実は最初から台本があってその通リにやっているのかもしれない。未だ、マスコミ、特にテレビはジャニーズに遠慮しているように見える。その遠慮が被害者478名の前代未聞の性被害を作り出したのだ。力関係がジャニーズ事務所のほうが上なのだ。テレビは視聴率至上主義だ。視聴率を上げるために、人気のあるジャニーズタレントを欲しがる。テレビは、ぺこぺこ頭を下げなければいけない関係なのだ。ジャニーズの創業者、J喜多川の黒いうわさを聞いても、見て見ぬふりで被害を拡大させてしまった。本来、マスコミはJ喜多川やジャニーズ事務所を追及しなければいけない。それなのに、忖度してしまった。今も忖度しているように感じる。日本では真相の解明はされず、うやむやで済まされるようだ。なぜか、警察が動かない。補償金を渡せばそれで終わり。またテレビ局は改名したスマイルアップにタレント派遣を頼む。ジャニーズを支持する多くのフッアンとの関係は依存といっていい。アルコール依存、ギャンブル依存みたいな依存の関係だ。日本の若い女性は、強くジャニーズに依存している。高いチケットを買うためにはなんでもやる。若いジャニーズフッアンがたくさんいる限り、ジャニーズのビジネスは安泰だ。芸能ビジネスはすたれる事はない。ジャニーズだけでなく、芸能界での性被害は良く聞く話だ。被害を防がなければいけない。被害者の人権を守らなければいけない。