ふたりの窃盗女が逮捕された。ひとりは三菱UFJ銀行の女だ。もう一人は女子医大の元理事長だ。三菱UFJの行員の女は貸金庫から１７億円相当の現金、金塊を４年半に渡って盗んだ。貸金庫の鍵を持っている管理者だ。管理者にしてもよくも取れたもんだ。利用者も預けぱっなしで見ようとしなかったのか。パスワードの設定とかはないのか。鍵だけとは昭和的だ。本人は記録をしっかり取っていた。几帳面な性格なようだ。証拠になるような物証を残すとは、捕まらないという自信の現われか。最初は借金の返済で犯行を始め株やFXにも投資したようだ。共犯はいないようだ。馬鹿な女だ。大銀行に勤めたいたらそれなりに給料も、もらえていただろう。金に対しての執着心がすごい。貸金庫から金品を盗むなんていう事はやらなくてよかったのだ。もう一人の女は女子医大の元理事長だ。この女も数憶円の金を女子医大から盗んだ。独裁者と言われるほどのワンマン経営を行った。家宅捜査では金塊や現金数億円が発見されている。手口は建築士に仕事を発注させて、その中から現金をキックバックさせた。よくある手口だ。そんなにお金が欲しいのか。理事長ならかなりの給料を得ていたのではないか。年収１千万、２千万位はもらっていたのではないか。金に対しての執着がすごい。医学校という組織から億単位の金を盗んで恥ずかしくないのか。医者を養成するより犯罪者の養成校にしたいのか。まったくモラルがない。この女には、刑務所に入れて反省の日々を長く送ってもらうしかない。日本では、毎日お金にからむ犯罪が報道される。まともなやり方で金を稼いでください。誰か金がなくても社会が回るシステムを考えてください。