東京はいい天気だ。一連の関東でのヤミバイト強盗で約40人の若者達が逮捕された。全員が金欠病だ。中には家に帰る交通費もない若者がいた。強盗していくら手にするのだ。金がないから単純に強盗をするとは、どういう神経しているのだ。どんな育てかたされたのだ。親の顔を見てみたい。同情できる部分もある。彼等の多くが頼れる親、親族、友人がいないのであろう。いれば借金できるだろう。多くの若者は金銭的には豊ではない。それでも犯罪には手を染めない。主犯の狡猾な闇バイト情報を見て応募するのだろうが、変な仕事だとわかったら拒否すればいいのだ。個人情報知られたから、拒否されたら殺されるとか親族に被害が及ぶとかで犯行するのは、理解できない。闇バイト強盗やらされると感じたら、まず警察に連絡する事だ。警察は保護してくれる。スマホの電源を切ってしまえばいいのだ。連絡できないだろう。主犯は家には来ない。親の家にも来ない。来たら逮捕されるかもしれないのだ。捕まる危険は犯さない。主犯は暴力団関係者のようだ、先日、ヤミバイトの応募容疑で福岡の暴力団関係者の自宅が家宅捜索を受けた。主犯を逮捕しないと強盗被害はなくならない。捕まるのは金のない若者ばかりだ。誰だってお金がない経験をしている。それでも、ほとんどの人は犯罪には手を染めてお金を得ようとはしない。一回犯罪者の烙印を押された人間の人生は哀れだ。盗むだけでなく住人を殺したり、傷つけたりしたら死刑、無期懲役だ。20歳で捕まって、無期懲役に刑が確定したら、生涯刑務所暮らしだ。うまいものも食えないし、結婚もできない、酒も飲めない。決った時間に起きて、決まった時間に寝る。何も自由な時間はない。金がないからと言ってヤミバイトには絶対応募するな!今、人手不足でいくらでも仕事はある。一攫千金の夢なんて追うな!まじめに額に汗して働け。犯罪犯せばば、おまえだけでなく家族まで迷惑がかかるのだ。真剣に考えてくれ!