政府の18歳以下、年収960万円以下への10万円給付は、出さないよりはいいだろうが、真の生活困窮者の救済には程遠い。一番生活に困ってる人は、ホームレス者だろう。路上や公園、河原で生活をせざるを得ない人々だ。なぜ、彼らに現金を渡さないのか。一番彼らが欲しがってるのは、家だ。無料の宿泊施設を提供すればいいのでないか。東京でのホームレス者は、約2万人ぐらいであろう。その位の人数の宿泊場所、東京都、国は十分に確保できるだろう。政治家個人がポケットマネーで現金を渡してもいいのではないか。選挙民への現金渡しは、公職選挙法違反だなんてうるさい事は言わないほうがいい。そもそも住所がないのだから選挙権もないのだろう。
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