千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

1月31日 思いがけない京都のお土産

2015-01-31 19:39:00 | グルメ
5時過ぎチャイムが鳴りました。
この寒い時外に出ている千代が

  ワン!  

すぐにクークー 甘い鳴き声に変わりました。

お寺のどなたかな?

千代がこんな声を出すのはペットショップの先生と
調教師さんだけです。

やはりお寺の副住職様でした。

「今京都から帰りました。柿の葉ずしと



末富のお菓子です。仏様にお供えください。」

と、さしだされました。

水色に花模様のきれいな包装です。



箱を開けてびっくり!

節分前なのでお菓子にも  がついていました。



鬼のようです。

もう一つは福豆です。


この豆は豆まき用ではありません。
「1個づつ丸め香ばしく焼いたものです。
おめしあがりください。」
と、但し書きが入ってました。

そして、木の箱は宝舟の焼きがなされてました。

後でお礼のお電話を奥様にしました。

急に知恩院に参りましたので・・・との事。

いつも行かれてください。


今日は1月31日、明日はもう2月です。
あっという間に1月が過ぎました。
2月3日の節分は千代と豆まきをして邪気を払いましょう。



コメント (1)
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