狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

私の師匠。

2009年10月22日 21時08分45秒 | 知人、友人に関する日記





 本日の倉敷は晴れ。秋晴れでありました。昼頃はお昼寝がしたくなるくらいのポカポカ陽気でした。最高気温は二十度。最低気温は十度でした。明日も晴れそうです。


 私は師匠と仰ぐお方がいるのですが、本日はその師匠が最近言った印象に残る一言を御紹介致しましょう!

 「国家財政がどうしようもなく破綻状態になった時、日本では大昔から今まで必ず内戦もしくは外国との戦争になっている」

 前フリも無くいきなりこれだけ言って続きは無しですよ。訳が分からん。無口なのに偶にこんな事をボソリと言う。怖いっすよ、師匠。

 怖いので話を続ける為に、師匠に「今のお言葉は、将来日本は戦争になるかも、と言いたいのでせうか?」と質問してみました。すると師匠は「自分で考えな」で終わり。

 む~う。間違ったのかな? 訳が分からん。何が言いたいのでせうか? 師匠、会話のキャッチボールをしましょうよ! 師匠のは投げっ放しです! 暴投です! 私のような頭にスポンジの詰まっているような人間に「自分で考えな」って言われても、、、困りまってしまいます。いつも師匠は「曖昧な言葉は嫌い」と言っている癖にぃ~。訳の分からない事を言って投げっ放しはズルイです。

 もしかして、からかわれている? 思い付きを言っただけ? それともやっぱ、意味があるのかな? う~む。師匠のお言葉だから一応考えてみます。



 私の師匠はいきなり上記のような事を言って私を困らせたりするのですが、私のような能天気者には知り得ない事を色々知っていて、それなりに立派なお方なので、今のところは師匠と崇めています。

 でも、隙を見せたら下克上ですよ! 成り上がってやります。







コメント
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