狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

コーヒールンバ。

2009年11月14日 20時54分05秒 | 曲名がタイトルの日記






 本日の倉敷は朝方雨が降っていましたが、その後は晴れていました。
 暖かい晴れの日でありました。
 最高気温は二十度。
 最低気温は十四度でした。
 明日は予報では晴れたり曇ったりするらしいです。




 上の写真に写っているのは珈琲の豆(アメリカン用)でございます。

 昔々、アラブの偉いカリフが恋を忘れた哀れな男に勧めた飲み物が珈琲だそうです。その男は珈琲を飲んでウキウキ気分になり、たちまち若い娘に恋をした、、、らしいです。伝聞情報です。噂で聞いた話、否、何処かで読んだ話? 否、何かの歌詞だったかな? 間違いかもしんない。





 皆様、珈琲を飲みましょう! 

 既に恋に落ちているお方は嬉し恥ずかしの世界をひた走る原動力となりましょう! 
 恋を忘れたお方には嬉し恥ずかしの世界をひた走る為の勇気を与えてくれるでありましょう! 
 特に男子。それも草食男子などと呼ばれて悦に入っているお方。珈琲をガブガブ飲むのです! 飲みまくって内に潜んで何処にいったか分からなくなっている情熱を見つけ出し、嬉し恥ずかしの桃色桃源郷を目指しましょう! 

 獲物が口に入るのをひたすら待つのも狩りの技かもしれませんが、自ら相手の口に飛び込んでくる獲物は極めて稀な存在といえましょう。そんな獲物は居ないかもしれません。それに待っていてもその場所は獲物の居ない不毛の地かもしれないのです。不毛の地で遊んでいたいと言うのなら兎も角、そうでないのなら珈琲を飲んで狩りに出るのです! 狩りに成功した暁には、嬉し恥ずかしの桃色桃源郷で幸せという至宝をその手に握り締め、至福の時を過ごす事が出来るでしょう! 

 女子も同じく珈琲を飲んで狩りに出るのです!
 今の男子で告白の出来る剛の者はほんの一握り。大半が恋に関してはヘタレか根性無しです。そうでないならヘタレであり尚且つ根性無しです。であるからには相手の告白を待っていては恋の成就の確率は低くなるばかり。自ら打って出て相手を仕留めねば愛しの人は手に入りません。珈琲を飲んでテンションを上げ、恋の狩人となるのです!





 ちなみに、私は嬉し恥ずかしの世界は、一度は味わったのですがいつの間にか追放の憂き目に遭いました。以後、相思相愛の至福という秘宝をその手に掴んだ事はありません。かすった事はあるんだけど、掴めませんでした。何でだろ? 紳士淑女が繰り出す恋の駆け引きとやらを身に付けていない所為なのかもしんない。幸せという幻の至宝は今いずこ?


 私のような恋について未熟者が恋について語るなど不適切であったかもしれません。失礼致しました。






 ちなみに私の勤めているお店の喫茶のコーナーでお出ししている珈琲は400円です。

 (アメリカンは通常お出ししていません。上の写真に写っているアメリカン用の珈琲の豆はスタッフが休憩時に飲む為のものです。珈琲はアメリカンに限るというアメリカンなお客様がいらした時はアメリカンをお出しいたしますが、当店の珈琲は味も香りも自信有りですので、出来れば通常の珈琲をご注文頂きたいです)




 もし宜しかったら私の勤めているお店の自慢の珈琲、飲んでみて貰えませんか?

 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。


コメント
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